過去ログ - 食蜂「好きって言わせてみせるわぁ」 その3
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/08/23(金) 22:09:43.59 ID:qqHXaGyQ0
今どうなってたっけ
9
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/08/23(金) 22:11:28.97 ID:vt4TfWY60
食蜂奪還じゃなかったけ
10
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/08/23(金) 22:14:31.73 ID:MOu4w3xu0
「射撃、止めっ!」
対処する人数を更に増やすか。目下の脅威である警備員に注力して後回しにするか。
男が頬を歪めながら空を睨んだ。
全ての傘を撃ち落とすにはまだまだ人数が足りないが、これ以上人数を割けば警備員に先手を取られてしまう。
以下略
11
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/08/23(金) 22:36:21.32 ID:MOu4w3xu0
瞬間、空が白み、何も見えなくなった。
「え……」
以下略
12
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/08/23(金) 22:51:32.18 ID:MOu4w3xu0
「……くっ、八方塞がりではないか! このままでは――」
「た、隊長!」
「あぁもう! 今度はなんだ!」
以下略
13
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/08/23(金) 23:07:28.24 ID:MOu4w3xu0
――施設入口前
「傘に落雷が?」
以下略
14
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/08/23(金) 23:09:35.02 ID:MOu4w3xu0
「どのみち、一計を案じる猶予は残されていない」
そう言って、男が今なお滞空している傘を指差した。
おそらくは二分と経たずに、あの傘の群はこちらの制空権に到達してしまうだろう。
これ以上負傷者を出せば超電磁砲はおろか、警備員の勢いを止めることすらままならない。
以下略
15
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/08/23(金) 23:22:34.19 ID:MOu4w3xu0
――地下通路
分厚い壁を貫いて聞こえてきた震動に、上条が束の間足を止めた。
以下略
16
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/08/23(金) 23:35:57.21 ID:MOu4w3xu0
そんな御坂を助けることができたのは
ひとえに一方通行という絶対的な存在に対して効果的な能力を有していただけ。
油断の消えた彼と再戦すればほぼ100%負けるだろう。
唯一無二の特例を排除してしまえば、美琴と上条の立ち位置は
以下略
17
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/08/23(金) 23:48:00.52 ID:MOu4w3xu0
そんな上条の心を知ってか知らずか
神裂が歩を止めぬまま肩越しに上条を見据えた。
「彼女らは実力のみならず、信念も専門家顔負けのものですよ」
以下略
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