過去ログ - 碇シンジの日常
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11: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/24(日) 10:09:53.68 ID:HUdVIpcH0
僕は何故、オナニーをするんだろう。

僕は何故、オナニーを求めるのだろう。

僕は何故、オナニーなしでは生きられないのだろう。
以下略



12: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/24(日) 10:11:19.43 ID:HUdVIpcH0
朝食と、弁当の用意。

これらは、シンジが行うものであり、特に明確に定められている訳ではないが、もしもこの家に法典があったとしたなら確実にそう明記されていたはずである。

味噌汁の香りが広がる中、シンジは四人分のお弁当を手際よく作っていった。
以下略



13: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/24(日) 10:14:47.02 ID:HUdVIpcH0
顔を洗い終え、テーブルについたミサトが早速リモコンでテレビをつける。

『……ようございます。七時のニュースの時間です』

「シンちゃん、今日のご飯何ー?」
以下略



14: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/24(日) 10:16:48.60 ID:HUdVIpcH0
朝食を食べ終えると、シンジには一つのミッションが下された。

アスカとミサトについている手錠をどうにかして外す事である。

シンジは包丁を使って鎖の切断を行う事を提案した。しかし、それは二人の猛反対にあって退けられた。
以下略



15: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/24(日) 10:19:10.96 ID:HUdVIpcH0
「えっと……じゃあ針金を使って外してみます」

「頼んだわよ、シンジ。このままだと一生ミサトと過ごさなきゃならなくなるんだから」

「頼んだわよ、シンジ君。私達の運命、あなたに託すわ」
以下略



16: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/24(日) 10:20:03.88 ID:HUdVIpcH0
つづく


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 10:45:51.06 ID:7ZM8YC340
これは・・・なんだろう・・・なんというか・・・
癖になる。




18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 18:21:58.82 ID:OtkpSDI5o
シンジのおシンシンには胎盤があると言うのか……


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 20:04:24.20 ID:ZsGc1jmZo
面白い 乙


20: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/25(月) 16:09:20.85 ID:s8BdBuhd0
「それじゃ、ミサト。行ってくるわね」

玄関で、制服姿のアスカがそう言った。

「行ってらっしゃい、アスカ」
以下略



21: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/25(月) 16:11:40.65 ID:s8BdBuhd0
シンジが何故、猫の着ぐるみを着て登校する様になったかと言えば、それは真希波・マリ・イラストリアスに起因する。

約一ヶ月前に、渚カヲルと共にシンジの通う学校へと転校してきたこの少女は、自己紹介が終わると真っ先にシンジの元へ元気よく駆けつけた。

「ワンコ君、久しぶりー。会いたかったよー」
以下略



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