過去ログ - 一方通行「愛してるぜ美琴…」美琴「いきなり何言ってんのよ」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/29(金) 12:32:24.17 ID:+WA1l0Wb0
最初の立て逃げスレ
ex14.vip2ch.com

前スレ
ex14.vip2ch.com

最初のスレ>>1がスレを立て逃げ

荒れる

俺が再利用SSを始める

「乗っ取りはルール違反」と怒られる

仕方無いのでスレ立てる

スレタイ回収まで進んだところで運営の手違いによりスレ落ち

俺のファン(笑)が雑談スレで暴れる

隔離のため、予定より早くスレ立てる←今ここ

※注意書き
もともと乗っ取り&練習用なんで構想もプロットもプランも無い。時系列は既に狂っている
ここまで来た以上は絶対に完結させる
更新は不定期。携帯で空き時間にポチポチやって2レス分くらい溜まったら投下
最初のスレ>>1は電磁通行のつもりで立てたかもしれないがそうなるとは限らない
どうやらお友達で落ち着く模様
鬱グロはおそらく無い
俺は一方通行も御坂さんもあまり好きではない(決して嫌いではない)が、書くからには愛情を持って書く
Georgiage推奨。荒らしの人はこのスレ関係なくてもここで暴れなさい

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 12:49:43.36 ID:+WA1l0Wb0
『学園都市』

超能力開発が学校のカリュキュラムに組み込まれており
二三○万人の実に八割を占める学生達が日々『頭の開発』に取り組んでいる〜
その二三○万人の頂点に君臨する七人のレベル5の第三位『超電磁砲』御坂美琴
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 12:50:24.60 ID:+WA1l0Wb0
「チッ、仕方ねェ能力使って吐き出させるか」

白髪の小柄な男は自販機の前でブツブツ言っていた。
あの自販機は良く知っている。
私の一万円札を飲み込み、今までに127本のジュースを蹴り出した、馴染みの自販機と言っていい。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 12:51:21.19 ID:+WA1l0Wb0

「おィ、聞いてンのか?」

アルビノ……先天性白皮症。
詳しくは覚えてないが、確か先天的に色素を持たず、皮膚が弱いはずだ。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 12:52:22.86 ID:+WA1l0Wb0





以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 12:53:44.41 ID:+WA1l0Wb0





以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 12:55:15.34 ID:+WA1l0Wb0

「お姉様の優しさは存じ上げております。ですがあまり他人の事情に首を突っ込みすぎるのはいかがなものかと思いますわ」

「あー、そうねわかったわよ」

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 12:56:30.21 ID:+WA1l0Wb0

「クソッ」

たかが一万円、無視しても良かった
超能力者に対する奨学金に加えて実験協力に対する謝礼、能力を利用した商品のインセンティブなど
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 12:57:51.31 ID:+WA1l0Wb0



黒子と別れた帰り道、私は再び思考の海を漂っていた。

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 12:59:34.50 ID:+WA1l0Wb0


「いらっしゃいませー」

喫茶店に入り一番奥の、日の当たらない席に案内してもらう。
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 13:00:58.89 ID:+WA1l0Wb0


「だってアンタ、アルビノってやつでしょ? 紫外線とかヤバいんじゃないの?」

そう言われて一方通行は初めて気がついた。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 13:02:21.53 ID:+WA1l0Wb0

「あっ……すみませんでした。事情も聞かずに先走ってしまいました」

「よろしィ」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 13:04:22.24 ID:+WA1l0Wb0
「なっ……!第一位ですって!?」

少女の目が驚愕に開かれる。
だがそれも一瞬の出来事で、すぐに元に戻った。
そこに恐怖の色は見えない。
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 13:05:21.72 ID:+WA1l0Wb0

「ヘェ、オマエが超電磁砲か」

まさか目の前の少女が自分と同じ超能力者とは。
驚きの展開であったが、それが自分を恐れない理由であると考えると納得できる。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 13:07:00.62 ID:+WA1l0Wb0
「……ガキの頃に学園都市に来て以来、ずっと研究所たらい回しなンだよ
そこじゃ名前なンて呼ばれねェ。番号で呼ばれ、能力発動後は能力名で呼ばれた。
使われない名前なンざ無いのと一緒だ。覚えてる意味が無かった」

「けっこう大変な人生送ってんのね」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 13:08:36.47 ID:+WA1l0Wb0
とりあえずこれで最初の質問には答えた。
今度こそ一段落ついたところで、一方通行はコーヒーに口をつける。
75点。悪くはないが物足りない。

「アンタさ、この暑いのに良くホットなんか飲むわね。しかもブラック」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 13:10:03.60 ID:+WA1l0Wb0



「聞いたことあるわ。確かシャルル=タレーラン……」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 13:11:50.84 ID:+WA1l0Wb0



美琴がモンブランを食べ終える頃には一方通行の電話も終えて、コーヒーを啜っていた。

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 13:13:20.21 ID:+WA1l0Wb0




「……遅い!」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 13:14:50.48 ID:+WA1l0Wb0


絶対能力進化実験。学園都市の超能力者第一位である一方通行を絶対能力者へと進化させるこの実験には
実に多くの研究所が関わっており、天井達がいる研究所もその一つである。
学園都市の最終目標は絶対能力者を生み出すことであり、この実験の成否が学園都市、
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/29(金) 13:16:37.26 ID:+WA1l0Wb0



時間と場所を戻し、再び喫茶店。
一方通行がコーヒーを飲み終えたのを見計らって美琴が席を立つ。
以下略



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