過去ログ - P「マッサージしてもいいですか?」 菜々「なんで敬語なんですか……」
↓
1-
覧
板
20
33
:
1
◆H97.geL.RM
[saga]
2014/02/13(木) 16:49:36.89 ID:gT/pBDHWo
モバP「マッサージするぞー」 日野茜「お願いしまーすっ!」
34
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/13(木) 16:50:05.13 ID:gT/pBDHWo
茜「それで、マッサージって何ですか!」
P「いや、言葉のままだ。お前ランニングから帰ってきたばかりだろ? 足のケアのためにマッサージしてやろうと思ってな」
茜「そうですか!? ありがとうございます!」
以下略
35
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/13(木) 16:50:31.92 ID:gT/pBDHWo
P「さて、早速やっていくぞー」
茜「お願いします!」
P「ってことで仮眠室行くぞー、そのほうがやりやすいからなー」
以下略
36
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/13(木) 16:51:18.61 ID:gT/pBDHWo
「は、はい……お願いします」
顔を紅くしてしおらしくなった彼女はベッドの上に座る。いつもなら恥ずかしくなって叫ぶところなのだが、シャワー上がりだからか、少し落ち着いているのかもしれない。
耳まで紅くさせた茜の正面に腰掛け、ニッと笑いかける。
以下略
37
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/13(木) 16:51:47.89 ID:gT/pBDHWo
「まずはふくらはぎから解していくぞ」
そう言って茜の左脚のふくらはぎを両手で包む。ふくらはぎのマッサージは簡単で、単に溜まった乳酸などを指圧ではなく、手のひら等大きい動きをつけて揉む――もとい擦るのだ。
以下略
38
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/13(木) 16:52:14.89 ID:gT/pBDHWo
「痛いとか、特に気になるところとかはあるか?」
「へ……? あ、いえ! 大丈夫です!」
「そうか。じゃあ運動後のケアと、適当なマッサージだけするからな」
以下略
39
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/13(木) 16:52:52.95 ID:gT/pBDHWo
「んぅっ」
「足裏のマッサージ、されたことないか?」
そういいながら、ソフトタッチで茜の右脚の足の裏をなぞる。その動きに茜は身をよじらせるが、口から漏れる小さな吐息から、それがくすぐったいものだからではないと確信する。
以下略
40
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/13(木) 16:53:28.68 ID:gT/pBDHWo
人間には利き手だけでなく、利き足というものがある。利き手が右なら利き足も右、左なら左。稀に逆の利き足になる人もいるらしいが、滅多にいないそうだ。
日野茜、17歳。利き手は右手。彼女のプロフィールを思い浮かべながら彼女の足を眺めていく。先程から右足に触れているのは、感覚的に集中しやすいと予想したからだ。
特に生物の神経は末端に集中していることもあり、感覚としては鋭い。
以下略
41
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/13(木) 16:53:57.33 ID:gT/pBDHWo
足の甲をフェザータッチでなぞる一方、足の裏を手のひら全体で優しく撫で始める。表に意識を集中させていた分、その不意打ちとも思える愛撫に一際身体を大きく跳ねさせた。
「んぅ! ぷ、ぷろっでゅーさぁっ! あっ、あっ、んっ!」
「どうした? 気持ち良いだろ?」
以下略
42
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/13(木) 16:54:24.10 ID:gT/pBDHWo
「あっ、ぷろっ、ぷろりゅーしゃぁっ…んんっ!」
呂律が回っていない声を無視しつつ、その火照り真っ赤に染まった足、そしてその足の指先を思いっきり舌で絡めとった。
「ふぁぁぁぁあああああんんぅっ!!」
以下略
43
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/13(木) 16:54:54.53 ID:gT/pBDHWo
ちひろ「はいストォォォオオオップ!!」
P「あ、お疲れ様ですー。残業終わったんですか?」
ちひろ「あ、はい。プロデューサーさんの残してくれた資料とメモ書きのお陰で……って何やってるんですか!!」
以下略
53Res/26.12 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - P「マッサージしてもいいですか?」 菜々「なんで敬語なんですか……」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1391596546/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice