過去ログ - ほむら「想いの欠片」
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47:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:20:43.13 ID:4W+e2BTSo


「巴マミ、佐倉杏子」


以下略



48:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:21:25.76 ID:4W+e2BTSo


「諦めろなんて、誰が言ったの?」


以下略



49:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:23:07.11 ID:4W+e2BTSo


「あなたたちの助けが無かったら、私は今頃ここに居ない。まどかもきっと、ここには居ない」


以下略



50:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:24:15.79 ID:4W+e2BTSo


「……どうしろ、ってんだよ」


以下略



51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:25:26.58 ID:4W+e2BTSo


「……ううん、そんなこと、ない」


以下略



52:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:26:11.28 ID:4W+e2BTSo


「さやかちゃんと、なぎさちゃんは、円環の中で、わたしの中で、呪いを受け止めながら眠ってる」


以下略



53:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:27:01.64 ID:4W+e2BTSo


「……鹿目さん。そんなこと、しちゃって、いいの?」

「いいか悪いかじゃ、ないです。わたしが、そうしたいから」
以下略



54:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:27:54.95 ID:4W+e2BTSo


「……みんな、絶対に手、離さないでね」


以下略



55:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:29:04.94 ID:4W+e2BTSo

声は、出なかった。
見渡す限り、三百六十度を遮るものが何も無い、光の世界。
繋いだ手の温もりが無かったら、自分自身の輪郭すらも見失ってしまいそうだった。

以下略



56:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:30:00.89 ID:4W+e2BTSo

「ここが、円環の理……?」

「なんつーか、思ってたより、殺風景……だな」

以下略



57:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:31:22.51 ID:4W+e2BTSo

言葉が、閉じる。
そしてまどかは膝を折り、私たちの立つ水面に、私の手を伴って、触れる。
波紋が一つ、二つと広がる。
次第にそれは大きくなって、波立って、空気に震えを伝わらせて。
以下略



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