過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
1- 20
43: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:27:31.85 ID:esIQ1gOT0

――――――実習


鈴「それじゃ、よろしくね、簪」
以下略



44: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:28:23.47 ID:kNwJPS9B0

一夏「………………」ジー

一夏「あ! やっぱり!」

以下略



45: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:29:35.35 ID:kNwJPS9B0

鈴「どうしたの、一夏!?」ガキーン!

一夏「く、くそっ!(なんて重たい攻撃なんだ……!)」

以下略



46: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:30:45.14 ID:esIQ1gOT0

副所長「お前はド素人で身体も訛っている上に戯け者だ」

副所長「お前と同じ歳で、誰にも負けない力、親無しでも生きていける知恵、強靭な意志を持っていた織斑千冬と比べること自体がおこがましいんだ!」

以下略



47: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:31:20.43 ID:kNwJPS9B0

――――――夕食後


使丁「なるほど。昔の感を取り戻したいと」
以下略



48: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:31:47.90 ID:esIQ1gOT0

こうして、強力なコーチたちの指導の下で、あっという間に時は進んでいった。

その様子は“世界で唯一ISが扱える男性”の入学の衝撃の興奮が冷めきらない学内で持ちきりの話題となり、

以下略



49: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:32:38.71 ID:kNwJPS9B0

――――――週明けの月曜日、アリーナ


一夏「今までありがとうございました、みなさん!」
以下略



50: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:33:33.54 ID:kNwJPS9B0

一夏「基礎訓練は用務員さんから、機体調整は副所長が、ISの操縦指導は代表候補生二人が――――――!」

一夏「ここまでお膳立てしてもらって、敗ける気がしねえ!」

以下略



51: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:34:28.80 ID:esIQ1gOT0

一夏「くそっ! 卑怯だぞ!(試合開始のアナウンスなんてまだだろう!)」クルッ

セシリア「む……(――――――体勢を立て直すのが想像以上に速い!? 明らかに初心者離れした動きですわ)」

以下略



52: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:35:03.79 ID:kNwJPS9B0

セシリア「この『ブルー・ティアーズ』を前にして、乗りたての訓練機で初見でここまで耐えたのはあなたが初めてですわね」

セシリア「褒めて差し上げますわ」

以下略



53: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:36:09.37 ID:esIQ1gOT0

セシリア「ここまでやるだなんて――――――」

セシリア「けれど、無駄な足掻きですわ!(――――――『ブルー・ティアーズ』!)」

以下略



431Res/686.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice