過去ログ - 【R18】妃宮千早「貴方達……恥を知りなさいっ!」
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123: ◆8x8z91r9YM[saga sage]
2014/03/22(土) 01:51:57.63 ID:xAPwkA6xo
>>122
あー…よく考えたら男バレ後は
二人の時とか千早でしたかね…
自然と移行させます…


124: ◆8x8z91r9YM[saga sage]
2014/03/22(土) 01:55:07.76 ID:xAPwkA6xo
まぁ…初音や陽向等が何時来るか分からない状況
って事でさん付けって事にしといて下さい


125: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/22(土) 06:33:39.80 ID:xAPwkA6xo
妃宮千早「か、薫子さん、ごきげんよう」

神近香織里「薫子……見事な滑りよ。見ていて気持ちが良いわ」

宮藤陽向「薫子お姉さま――私、感動しましたっ! 見事な滑りっぷりですっ!」
以下略



126: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/22(土) 06:34:07.59 ID:xAPwkA6xo
 千早の傍に座る、優雨の頭を千早は優しく撫で、優雨を安心させる。
 優雨の隣に立っている初音が、鞄の中からお見舞い品を取り出し、千早に手渡しした。

皆瀬初音「千早ちゃん、大した物じゃないけど――」

以下略



127: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/22(土) 16:16:53.86 ID:xAPwkA6xo
宮藤陽向「いやぁ〜、食べ過ぎま――うぷっ……お姉しゃま……気持ち悪いですぅ……」

神近香織里「はぁ、呆れるわね……陽向、何しに来たのよ。ソファで横になってなさい」

妃宮千早「まぁまぁ、陽向ちゃんらしくて可愛いですよ」
以下略



128: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/22(土) 17:18:44.52 ID:xAPwkA6xo
妃宮千早「――ですが……だからと言って……此処で立ち止まっていてはいけません」

神近香織里「そうね。薫子にとっても、私や初音達にとっても辛い現実……でも私達以上に、千早は苦しんでいる筈よ」

皆瀬初音「当たり前ですけど……誰も薫子ちゃんを除け者にだなんて、思ってないですからね」
以下略



129: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/22(土) 17:57:20.06 ID:xAPwkA6xo
 千早の周りで、あれじゃないこれじゃないと、三人で問題の解決方法を探っていると――。
 陽向を寝かしつけた、優雨が加わってきた。

栢木優雨「はつねは、生徒会長さん……だからだいじょうぶ」

以下略



130: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/22(土) 19:07:33.29 ID:xAPwkA6xo
七々原薫子「――やいやい、者共、控えおろう!」

妃宮千早「ですからこの問題は――」

神近香織里「そうね。私はその方面で手を――」
以下略



131: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/22(土) 19:59:22.15 ID:xAPwkA6xo
度會史「――千……様。千早様――お……て下さい――」

妃宮千早「……んんぅ……文かい……?」

度會史「ご名答です。お休みの所、申し訳ありません」
以下略



132: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/22(土) 21:46:28.67 ID:xAPwkA6xo
 ――入院二日目、午前九時四〇分。
 今日は至って普通の病院食メニューだ。
 そして……病院食を丁度、食べ終えた頃――背広姿の男性二人が千早の病室を訪れる。

背広男性1「――御門千早さんでしょうか?」
以下略



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