過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/03/13(木) 17:40:20.92 ID:a2xbEWtP0
同時刻―――第三学区のとあるショッピングモール
「――で、黒子?買い物も済んじゃったし、どうする?これから」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/13(木) 17:41:07.72 ID:a2xbEWtP0
「失礼。―――もしもし、白井黒子ですの」
「もしもし、白井さん?」
――――固法先輩だ。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/03/13(木) 17:41:37.20 ID:a2xbEWtP0
電話を切る。納得いかないが、ひとまず従わなければなるまい。だから―――
「お姉さま、私はこれから――――――」
――――すでに、常盤台のレールガンこと御坂美琴は、そこにはいなかった。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/13(木) 17:42:13.57 ID:a2xbEWtP0
同時刻――――第七学区・とある高校付近
「ちくしょう、どうせ補修が必要になるからって、小萌先生が先に補修を俺の年間予定に組み込んでおいたなんて……不幸だ………」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/13(木) 17:42:39.82 ID:a2xbEWtP0
「ちくしょう、式に頼んで補修を殺してもらおうかな…………いや、そんなこと言ったら俺が殺されるか…………」
そんなくだらないことを考えながらとぼとぼと歩いていた上条当麻だったが、次の瞬間にそんなことは言っていられなくなる。
以下略
180
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/13(木) 17:43:50.12 ID:a2xbEWtP0
同時刻――――黄泉川家
「ねぇーあなたってば、もう夕方だよ、明け方寝たからってこれは寝過ぎって、ミサカはミサカはあなたの完全な昼夜逆転生活を非難してみる!!」
「アアアアアわかった起きるから喚くなクソガキが………」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/13(木) 17:44:42.15 ID:a2xbEWtP0
ドォーーー…ン
「あン………?」
「爆発、だね。……何が起きたのかな、ってミサカはミサカはMNWに情報を求めてみる」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/13(木) 17:45:21.31 ID:a2xbEWtP0
「――とにかく、用件があるのは、実は俺じゃねぇ。――――滝壺だ」
「あァ……?」
滝壺理后。浜面の彼女にして、AIMストーカーという希少な能力をもつ少女。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/03/13(木) 17:46:57.34 ID:a2xbEWtP0
「うん――あと、このAIM拡散力場、ちょっと変。なんだか、異質。あくせられーたと同じはず、なんだけど…」
――――これは、確かめる必要がありそうだ。
「……オイ、浜面に代われ」
以下略
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2014/03/13(木) 17:48:21.16 ID:a2xbEWtP0
電話を切る。
すると、側では打ち止めが不安そうな顔を浮かべていた。
「またどこかにいっちゃうの?って、ミサカはミサカはあなたの腕を離すまいとふんばってみる」
以下略
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2014/03/13(木) 17:49:11.13 ID:a2xbEWtP0
――――伽藍の堂
ドォーーーー…ン
以下略
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