過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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92:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 19:22:31.99 ID:ygwalSWe0
『…ここみたいね』


氷掛研究所まで、蒼崎橙子は128ものミサカミコトと一人のアクセラレータをトラックで運んできた。

以下略



93:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/12(水) 19:23:21.37 ID:4jGJ/IPu0
次の学年まで流石にアレイスターが学園都市の理事長をやってるとは思えないんだが
それまでに禁書本編は解決するだろうし


94:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 19:23:29.04 ID:ygwalSWe0
目が覚める。ここはどこだ。

……どこかの研究室のようだ。

自分は何をしていたのだったか?確か、いつものように突っかかってくるバカを蹴散らして、自宅に向かい―――
以下略



95:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 19:24:04.71 ID:ygwalSWe0
……ツリーダイアグラムを持ち出してきやがったのか、その演算のために。

能力を発現して第一位になってから、今までもう数えるのが馬鹿馬鹿しいほどの襲撃を受けた。
普段は能力を反射に設定してあるから、やつらは勝手に自滅していく。
このチカラは確かに畏怖の対象で、学園都市に来る前はみんな俺を化け物扱いした。
以下略



96:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 19:24:53.88 ID:ygwalSWe0
『―――それで?レベル6シフトって、具体的にどォすりゃいい』

『簡単なことさ。学園都市第三位、御坂美琴の人形を128回殺せばいい』

なっ、と驚きを隠せないアクセラレータ。
以下略



97:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 19:26:15.73 ID:ygwalSWe0
同時刻、短めに切り整えられたシャンパンゴールドの美しい髪を持つある少女が覚醒した。


―――ここは?
わたし、何をしていたっけ?
以下略



98:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 19:26:52.70 ID:ygwalSWe0
『ノリがよくて助かるよ。さて、今から後ろの扉の鍵が開く。その向こうにある世界には、ある男がいる。ここから出るための手段というのはね、その男の撃破さ』

『へえ。ゲーム、ね。悪趣味だけど、シンプルこの上ない条件でいいじゃない。とにかく―――
    、、、
そいつを倒せばいいのね』
以下略



99:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 19:54:45.38 ID:ygwalSWe0
その頃、第18学区―――



「―――ということで、ようやく僕にボーナスなんてものが出そうなんですよ」
以下略



100:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 19:55:29.46 ID:ygwalSWe0
入店してきたのは。

学園都市第三位御坂美琴、

変態ジャッジメント白井黒子、
以下略



101:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 19:57:02.73 ID:ygwalSWe0
じゃあ、あの席にいるからね初春!」

「分かりました!」

そして、その少女が、ゆっくりとこちらに歩いてくる。
以下略



102:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 19:58:03.59 ID:ygwalSWe0
「―――ええ、お久しぶりですね」

敬語だ。やはり、というか―――まるで別人ではないか。


以下略



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