過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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888: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:39:06.97 ID:9UPUoVTN0


社長「比企谷くん……」


以下略



889: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:41:45.80 ID:9UPUoVTN0



社長「……」

以下略



890: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:44:02.50 ID:9UPUoVTN0

本当であれば、何の説明もせずに懲戒免職にした方が世間への効果はある。

俺が無理矢理アイドルに手を出したと、そういった憶測が飛び交ってくれるから。
アイドルへの不信も、そうすれば多少は減るだろう。
以下略



891: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:45:30.04 ID:9UPUoVTN0





以下略



892: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:46:54.35 ID:9UPUoVTN0

改めてデスクを見る。

しかし私物と言っても、殆どが仕事関係の物ばかり。
持って帰るような物は僅かしか無かった。
以下略



893:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/09(土) 02:47:51.10 ID:Fx7qvHyOo
本当に終わりが近づいてきたんだな…


894: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:48:23.18 ID:9UPUoVTN0


折角の申し出を、即答で拒否する。
それを聞いたちひろさんは大袈裟過ぎる程にショックを受け、項垂れる。

以下略



895: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:50:13.48 ID:9UPUoVTN0



ちひろ「……本当に、辞めちゃうんですね」

以下略



896: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:51:49.79 ID:9UPUoVTN0


ちひろ「え? は!? いや、その、ぅ……お、お世辞はいいですって!」


以下略



897: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:53:27.00 ID:9UPUoVTN0


その大きな声で、俺は思わず言葉を止める。

ちひろさんも立ち上がり、少し怒ったように言ってきた。
以下略



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