17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/11(金) 18:41:36.88 ID:95e+9Xdq0
「知ってる。馬鹿にするな。
おはよう、こんにちは、こんばんは。
お前たちが言っているのはそういう挨拶だよな?」
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2014/04/11(金) 18:43:03.35 ID:95e+9Xdq0
002
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2014/04/11(金) 18:45:28.22 ID:95e+9Xdq0
「でも、プロデューサーさんにも妹さんがいたんですねー」
高槻はどこか嬉しそうだった。
高槻家は大家族で、高槻はその長女。
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2014/04/11(金) 18:47:13.04 ID:95e+9Xdq0
「よしよし伊織ちゃん、もう怖くないからねー」
「何なのよ、もう……」
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2014/04/11(金) 18:50:16.86 ID:95e+9Xdq0
「これはこれはご丁寧にありがとう。ははは、実に礼儀正しくて素晴らしい妹さんじゃあないか、阿良々木君」
「エエ……自慢ノ妹デスカラ」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/11(金) 18:53:15.95 ID:95e+9Xdq0
「よしお前ら、挨拶が済んだらとっとと帰れ」
「なんだよー、冷たいなぁ兄ちゃん」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/11(金) 18:55:24.68 ID:95e+9Xdq0
「ふぐぅっ!?」
案の定、顔面に亜美ちゃんのフランケンシュタイナーが、下半身に真美ちゃんのタックルが同時にヒットする。
慣性の法則に従いそのまま仰向けに倒れる僕。
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/11(金) 18:57:25.83 ID:95e+9Xdq0
「おはよう!」
「おはよう、亜美ちゃん真美ちゃん」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/11(金) 18:58:40.60 ID:95e+9Xdq0
「あれ?」
「このお姉ちゃん達だれ?」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/11(金) 19:00:24.19 ID:95e+9Xdq0
「亜美です!」
「真美だよ!」
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2014/04/11(金) 19:01:53.80 ID:95e+9Xdq0
「あっそうだ! 今日ね、家から面白そうなもの見付けて来たんだYO!」
「兄(C)に見てもらいたかったの」
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