過去ログ - 日向「強くてニューゲーム2」
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251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:29:58.74 ID:aFMIt3ru0
ガッ!

「うっ!?」

股間に激痛が走った。
以下略



252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:31:01.12 ID:aFMIt3ru0
占い研究部
露木理恵(つゆき・りえ)
占い研究部部長。
主にタロットカードを使う占いをしている。

以下略



253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:31:56.25 ID:aFMIt3ru0
「えっ、嘘!?」
先生の授業が余りにも退屈で居眠りをしてしまった私ーー相坂未知は眠りから覚め、そして驚いた。
教室には、誰もいなかったから。
外を見ると、太陽はもうとっくに落ちて真っ暗になっていた。
今度は時計を見る。
以下略



254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:32:34.60 ID:aFMIt3ru0
「ひっ!?」
近くから水を流す音が聞こえた。
「あ、この女子トイレからだ」
彼女がまた指を指す。
指した先には女子トイレがあった。
以下略



255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:33:18.36 ID:aFMIt3ru0
それから私達は警備員室へ向かった。
「あの、先生……」
「どうしました?」
「他の生徒や先生達は…?」
「恐らくですが……多分、この校舎にいるのは私達と警備員の人だけかと思うわ」
以下略



256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:34:05.82 ID:aFMIt3ru0
「……け、警察!」
先生の言葉に私達はハッとする。
そうだ! 早く警察と救急車を呼ばないと!
しかしーー。
「何で…?」
以下略



257:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:34:46.04 ID:aFMIt3ru0
「静か、だね」
「ああ。 でも油断しない方がいい」

私達は慎重に歩き、女子トイレの前まで辿り着いた。
「それじゃあ、私達は
以下略



258:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:35:34.08 ID:aFMIt3ru0
「赤里さん……」

そこには、血塗れになって横たわっている赤里さんの姿があった。
私は恐る恐る、彼女に近づく。
もしかしたら、私達を驚かせようと死んだフリをしてるのかもしれない。
以下略



259:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:36:20.58 ID:aFMIt3ru0
「ゆっ……?」



「やべでぇえええ!!」
以下略



260:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:36:48.99 ID:aFMIt3ru0
 慎也は竜二の襟首を掴むと、頭突きを鼻っ柱に叩き込んだ。喧嘩においての最初の一撃は、頭突きが良い。威力があるし、相手の戦意を喪失させる事が出来る。だが、竜二も喧嘩に関しては百戦錬磨だ。決してひるまず、逆に頭突きを返してきた。

 慎也と竜二は、同時に鼻腔から血を噴き出させた。間髪入れず、慎也は右ストレートを放つ。が、クロスカウンターで竜二の拳を顎に喰らってしまう。脳髄まで衝撃が響き渡り、一瞬、意識が飛びそうになった。


261:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:38:08.08 ID:aFMIt3ru0
騙し合いハウス
微妙すぎだったわ……
女は根野しか死ななかったし、


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