20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/18(金) 01:24:25.43 ID:CryFgSxq0
おもしろい乙
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/18(金) 03:55:49.35 ID:ESwozwLd0
乙
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/20(日) 16:28:05.08 ID:TpoLvWfe0
C
23:唯野 ◆xM1rhmOJvo[sage]
2014/04/21(月) 15:50:19.49 ID:DHzXarPJ0
やってしまいました。
書き溜めていたもの、全部消えてしまいました…。
それに気づいた昨日からコツコツ書いていますが、今月中に終わるという夢は淡い幻想に終わりそうです。
24:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:26:07.29 ID:DHzXarPJ0
「今日は月が綺麗ね…。」
夜空に色づく黄金の月に照らされて、彼女の銀の髪はサラサラと風に揺られる。
「そうですね…。」
25:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:27:07.22 ID:DHzXarPJ0
──翌朝 魔仁山 山頂の村のお宿
女賢者「ぐぅ…。ぐぅ…。」zzz
26:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:28:09.66 ID:DHzXarPJ0
──山頂の村 空き地
女賢者「あの、朝からやるんですか…?」
27:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:29:54.54 ID:DHzXarPJ0
私が物思い耽っていると、目の前の彼女は剣を既にこちらへ向けていた。
「さあ、行くわよ…! 貴女の実力、それを上回って今日の試合に勝つ…!」
28:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:34:24.85 ID:DHzXarPJ0
「っち! 狙いが外れた…!」
背後から私の頬を掠めて、剣の先が私の目の前に現れた。
29:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:36:36.84 ID:DHzXarPJ0
30:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:37:57.87 ID:DHzXarPJ0
司会「──お待たせしましたァ! 皆さまァ! 今宵、『四天魔王決定戦』…準決勝を開始致しますっ!」
観客「「ワァァァァー!」」
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