過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
1- 20
536:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/18(木) 17:30:42.35 ID:HH2/WTQh0


第30章


以下略



537:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/18(木) 17:31:12.49 ID:HH2/WTQh0


結衣「ほら、ヒッキーも食べてみてよ。文句を言うんなら、食べてからにして」

八幡「そのな・・・」
以下略



538:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/18(木) 17:31:47.86 ID:HH2/WTQh0

絶対100%商売だなと、世知辛い世の中を見渡しながら本屋がある階へと登っていく。

本音を言うと、本屋に用事などなかった。

以下略



539:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/18(木) 17:32:22.53 ID:HH2/WTQh0

雪乃「それは仕方がない事よ。大学受験以上に覚える範囲が増えているんですもの。

   これ以上由比ヶ浜さんに勉強を押しつけても、潰れてしまうだけだわ」

以下略



540:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/18(木) 17:32:56.31 ID:HH2/WTQh0


だから、引っ越しの作業に不備があったとしても、俺は悪くない、はずだ。

ま、新しい生活といっても、俺の場合は、もともと雪乃とは半同棲状態だったわけで、
以下略



541:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/18(木) 17:33:30.87 ID:HH2/WTQh0


八幡「なんで俺が新しいオブジェ買ってくると、すぐに対抗してもう一体買ってくるんだよ。

   ふつうは毎年一体ずつ買って増やしていくものじゃないのか?」
以下略



542:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/18(木) 17:34:03.83 ID:HH2/WTQh0


雪乃に見つめられながら、俺は制作活動に取り掛かる。

材料は、パン粘土と毛糸。これがあれば、なんとなく味がある人形が出来上がるのだが、
以下略



543:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/18(木) 17:34:42.66 ID:HH2/WTQh0


八幡「人形買いそろえていくのを雪乃は勝ち負けだっていってた事だけどさ、

   俺はけっこう楽しかったぞ。
以下略



544:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/18(木) 17:35:15.54 ID:HH2/WTQh0


雪乃「そう、それは災難だったわね」

八幡「災難なんて生易しいものじゃあない。天災だな。疫病神だ。
以下略



545:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/18(木) 17:36:47.03 ID:HH2/WTQh0

・・・・・・あぁ、なるほど。

だから、シスコンのお兄ちゃんって事なのか。

以下略



546:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/18(木) 17:59:45.36 ID:07TdP5TO0



1002Res/1496.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice