過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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950:名無しNIPPER[sage]
2015/07/09(木) 17:26:50.46 ID:1kN8mAPeo
新スレ乙です


951:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/23(木) 05:18:38.05 ID:G6XbfMQl0

第57章



以下略



952:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/23(木) 05:19:36.89 ID:G6XbfMQl0
 つまりこれは、あれ、だよな? あれだ、あれ。鈍感主人公の必殺技の一つ。ナチュラルに

フラグをたててしまうという、電光石火の口説き文句(主人公にはその気はない)。

八幡「すいま……」
以下略



953:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/23(木) 05:20:16.40 ID:G6XbfMQl0

 ちょうど画面の中の登場人物が仲間のいたずらで裸同然の恰好のまま外に追い出されていた。

 映画の世界を現実と結び付けるのは興が冷めるが、どうしてもマイナスの世界で裸って、

以下略



954:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/23(木) 05:21:21.33 ID:G6XbfMQl0

雪乃「でも……、携帯を探しても見つからなくて」

陽乃「だから私が先に八幡との待ち合わせ場所に行ったわけよね。

以下略



955:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/23(木) 05:21:57.46 ID:G6XbfMQl0
雪乃「聞き間違いだと思うのだけれど、八幡も姉さんも名前を呼び捨てで呼びあって

  いたわよね? もちろん幻聴だとは思うけれど」

八幡「あっ」
以下略



956:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/23(木) 05:22:42.80 ID:G6XbfMQl0

 それは当然だった。

雪乃の頬に一筋の透明な筋が描かれると、雪乃は俺との距離を一瞬でゼロにまで縮めてしまった。

以下略



957:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/23(木) 05:23:40.36 ID:G6XbfMQl0

 わかってくれたんですよね? そういう雰囲気でしたよね?

雪乃「だったらなんでわざとらしい雰囲気を出すのよ。あの写真でさえ感情を抑えるのがぎりぎり

以下略



958:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/23(木) 05:24:14.34 ID:G6XbfMQl0





以下略



959:名無しNIPPER[sage]
2015/07/23(木) 05:33:22.86 ID:sV2ffSoXo
いつもながら思うんだけど、地の文で改行開けるの長ったらしいからやめてほしい
別に何か効果出てるかって言えばそういうわけでもないし

これのせいで話の大半を読み飛ばしてるわ


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