過去ログ - もしもあの時綾波レイの怪我が本編より少しだけ軽かったら
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2014/06/11(水) 01:00:50.76 ID:94/FNOZl0
==== ネルフ本部 病室 ====
レイのベッド際の丸椅子に腰かけているシンジ
シンジ「そういえば、あの……『使徒』はどうなったの?」
以下略
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2014/06/11(水) 01:02:56.90 ID:94/FNOZl0
シンジ「ミサトさん!!」
ミサト「フフ……ゴミンゴミン」
舌を出して手を合わせるミサト
以下略
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2014/06/11(水) 01:03:55.66 ID:94/FNOZl0
シンジ(父さん……綾波にはあんな顔するんだ……)
シンジ(……綾波も……)
暗い顔で退室するシンジ
以下略
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2014/06/11(水) 01:06:02.94 ID:94/FNOZl0
==== 第壱中学校、教室 ====
教師「――では、碇君、あちらの席に――」
シンジ「はい」
以下略
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2014/06/11(水) 01:08:37.53 ID:94/FNOZl0
シンジ「僕が綾波と知り合いだってわかったらさ、綾波が休んでる間のプリント、届けてくれって」
カバンから紙の束を取り出すシンジ
シンジ「綾波が怪我してるって言ったら、お見舞いに行きたいって、委員長が――」
以下略
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2014/06/11(水) 01:10:41.58 ID:94/FNOZl0
レイ「あの日、碇くんは突然、この街に呼ばれて、あれに乗った」
トウジ・ケンスケ「えっ?」
レイ「碇くんがあれに乗ったのは、私が乗れなかったから」
以下略
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2014/06/11(水) 01:15:44.40 ID:94/FNOZl0
==== ネルフ本部 エヴァシミュレーター管制室 ====
マヤ「――しかし、よく乗る気になってくれましたね、シンジくん」
リツコ「人の言うことにはおとなしく従う、それがあの子の処世術じゃないの?」
以下略
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2014/06/11(水) 01:18:36.37 ID:94/FNOZl0
リツコ「大丈夫よ。――どうしたの?ミサト」
ミサト「うん、ちょっちね……」ピッピツ…
ミサト「――ああ、日向くん? ちょーっち確認したいことがあるんだけど――」
以下略
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2014/06/11(水) 01:22:42.78 ID:94/FNOZl0
==== 新第三東京市郊外 山の斜面 ====
使徒の触手を両手でつかんだまま動けない初号機
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2014/06/11(水) 01:24:54.36 ID:94/FNOZl0
==== 34番斜坑内 ====
ナイフを構える初号機
触手に切り裂かれ崩壊する外部扉
以下略
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