過去ログ - 「先輩との日常」
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15:今回からこの酉でいきます ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:27:44.81 ID:O3eRG2Ma0
(午前中は晴れてたんだけどな)


授業中、僕は窓の外を眺めながら思う。

以下略



16: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:32:30.09 ID:O3eRG2Ma0
「失礼します」


放課後、僕はいつもの空き教室の扉を開ける。

以下略



17: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:40:14.30 ID:O3eRG2Ma0
椅子に座って、僕が紅茶を淹れているのを見ている先輩の前に、紅茶の入ったティーカップを差し出す。


「どうぞ、先輩」

以下略



18: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:48:15.23 ID:O3eRG2Ma0
「大丈夫です先輩。先輩はやれば出来る人です」

「それって結局何も出来ない子を育てる常套句じゃないかしら」


以下略



19: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:51:25.86 ID:O3eRG2Ma0





以下略



20: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:52:44.26 ID:O3eRG2Ma0
本日の投下終了。

またのんびり書いていきます。


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/02(水) 09:40:39.66 ID:ZRkY+PLwo
ええなこれ


22: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/09(水) 23:09:02.51 ID:Q3eUf7rm0
遅くなりましたが、見直ししながら投下していきます


23: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/09(水) 23:11:24.71 ID:Q3eUf7rm0
ジリリリリリリリリリツ!!!

耳元でけたたましい騒音が鳴り響く。

少し前に目を覚まし、それからしばらく微睡んでいた僕は、一気に覚醒状態に引き上げられる。
以下略



24: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/09(水) 23:14:47.93 ID:Q3eUf7rm0
先輩の寝起きは、正直に言えばあまりよろしくない。いや、正確には悪くなったと言うべきか。

どうにも、僕と一緒に暮らし始めてから寝起きが悪くなったようなのだ。

先輩の口ぶりからするに、以前は普通に起きられていたらしいし、今でも起きようと思えば起きられるのだとか。
以下略



25: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/09(水) 23:20:40.40 ID:Q3eUf7rm0
再びキッチンに立ち、フライパンにバターを放り込み火にかける。

バターはゆっくりと溶けていき、同時にバターの香りが部屋に広がっていく。

バターが溶けきり、いざ卵液に浸していた食パンを焼こうとしたところで、先輩がリビングに入ってくる。
以下略



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