6:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:16:30.15 ID:ToFZjpJj0
和「血が止まらない……! どうしたらいいの!?」
紬「あ…… ああ…… 澪ちゃん……」ガクガク
7:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:19:25.63 ID:ToFZjpJj0
男「Choď po riti!」
男は怒声と共に、床に転がる和の顔面をサッカーボールのように蹴り上げた。
8:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:21:21.54 ID:ToFZjpJj0
紬の身体はふくらはぎの辺りまですっぽりとドラム缶の中に納められてしまった。
両の足首はダメ押しとばかりに、男によってしっかりと握られている。
どれだけ身体をくねらせようが、ドラム缶の中で動くことが出来ない。
だが、紬の意思は、というよりも生存本能は身体を必死に動かして無駄な努力をさせようとする。
そして、意外なほど短い時間、おそらく二、三分といったところか。
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 22:24:03.31 ID:J8s7poOAo
good
10:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:24:34.52 ID:ToFZjpJj0
それ以上刺すことも切ることも出来なくなっている。
身体を細かく震わせながら、自分の手を伝って床に流れていく生温かい物を見つめるばかりだ。
唯は涙を溢れさせた目を見開いて、声にならない叫びを上げた。
唯「のっ、の、のど、のどがぢゃあん!」ポロポロ
11:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:26:33.65 ID:ToFZjpJj0
男「タスケル」
唯の顔から見る見るうちに血の気が引いていく。
12:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:29:35.47 ID:ToFZjpJj0
唯「ぶはっ! おえぇ! うえええええっ!」ビチャビチャ
男は嘔吐を続ける唯の身体を乱暴に突き飛ばした。
13:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:31:05.90 ID:ToFZjpJj0
唯「いや…… いやだよぉ……!」ズリズリ
男はいとも簡単に唯を捕らえ、ケージの前へと引きずり、彼女を中へ放り込んだ。
ガシャリと非常な音を立てて、扉が閉められる。
14:1[sage saga]
2014/06/26(木) 22:31:36.75 ID:ToFZjpJj0
終わりです。さようなら。
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 22:32:43.74 ID:J8s7poOAo
何語?
16:1[sage]
2014/06/26(木) 22:33:26.60 ID:ToFZjpJj0
スロバキア語
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