過去ログ - 僧侶「我が国には、皆の希望である王子がいました」
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◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/07/11(金) 20:36:42.85 ID:ckYC4wh40
幻術士「ウヒャヒャヒャヒャ」
魔法戦士「あ――」ブルブル
王子「魔法戦士!?」
以下略
19
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/07/11(金) 20:37:11.33 ID:ckYC4wh40
魔法戦士「…」
王子(あれからずっと魔法戦士は黙ったままだった…それに何だか目つきもいつもと違うし)
騎士「魔王の側近も残り1人だな!今度こそ俺が活躍してやる!」
以下略
20
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/07/11(金) 20:38:09.19 ID:ckYC4wh40
〜夜〜
魔法戦士「…」ブンブン
王子「魔法戦士、手合わせいいかな?」
以下略
21
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/07/11(金) 20:38:50.11 ID:ckYC4wh40
>そして迎えた最後の側近戦――
ガァン
魔法戦士「ぐぁ…っ」
以下略
22
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/07/11(金) 20:39:20.84 ID:ckYC4wh40
王子(駄目だ、魔法戦士は冷静さを失っている!)
王子「僕が相手だ!」
闇神官「人間達が期待を寄せる王子様。貴方はいずれ殺すつもりでいたので、そちらから来て下さり手間が省けました」
以下略
23
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/07/11(金) 20:40:10.42 ID:ckYC4wh40
闇神官「おやおや、半端者の割に芸は達者ですねぇ」
王子「魔法戦士…!」
>魔法戦士は全身から血を吹き出し、立つのもやっとな様子だった。しかし眼光だけは鋭く、闇神官を見つめている。
以下略
24
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/07/11(金) 20:40:44.41 ID:ckYC4wh40
>魔法戦士はまた闇神官へ突っ込んだが、その魔力に弾かれる!しかし今度は防御していた為対してダメージを受けず、体制を崩すことなく着地した
王子「さっきから無茶な戦い方ばかりして…」
魔法戦士「無茶じゃねぇとあいつには勝てない…それより王子」
以下略
25
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/07/11(金) 20:41:33.48 ID:ckYC4wh40
魔法戦士「お前…あのまま闇神官に斬りつければ倒せただろう!」
王子「だけど魔法戦士が死んでたよ!いやだ、そんなのは!それに、君の手で仇を討たないと意味がない!」
魔法戦士「確実な手段を取ろうとしたんだ俺は!お前の力を信頼して――」
以下略
26
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/07/11(金) 20:42:08.92 ID:ckYC4wh40
王子『僕が君を犠牲にするわけないだろう!半端な信頼を寄せるな!』
魔法戦士(王子…お前には徒労をかけたくなかった)
以下略
27
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/07/11(金) 20:43:15.33 ID:ckYC4wh40
・
・
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〜国〜
以下略
28
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/07/11(金) 20:43:58.08 ID:ckYC4wh40
〜魔王城〜
王子「…?」
>魔王城に乗り込んで1時間。城内は異様な雰囲気であった。
以下略
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