12:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 22:40:06.16 ID:HDd5UF4lO
今日も俺の隣で、当たり前のようにキョガクは食事をとっている。
ナルトがどうでもいい疑問を投げかけた。
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 22:45:20.77 ID:6X3qHksI0
これはマジで期待
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 22:51:28.83 ID:bP6KSjSWO
期待
15:オータ ◆aTPuZgTcsQ[sage]
2014/08/25(月) 23:07:27.60 ID:HDd5UF4lO
>>13>>14
本当にありがとうございます!がんばります!
16:オータ ◆aTPuZgTcsQ[sage saga]
2014/08/25(月) 23:10:11.64 ID:HDd5UF4lO
「オッサンも忍者だったのか?」
ナルトが的外れな質問をした。
「ええ、あの任務からしばらくは続けていましたよ。
17:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 23:12:49.73 ID:HDd5UF4lO
五代目に呼び出されたのは俺だけで、ナルト達は、可能ならまた明日から任務に向かうよう指示を出されていた。
ナルトは任せてくれと、威勢よく答えた。
俺は何か嫌な予感がしたが、なにも言わなかった。
18:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 23:14:19.80 ID:HDd5UF4lO
俺は後ろから、男の首を腕で捕まえた。
「残念だったな。アンタには木の葉へ来てもらう」
19:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 23:15:42.43 ID:HDd5UF4lO
「取り逃がしただと!お前がついていながら!」
「申し訳ありません」
20:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 23:17:11.59 ID:HDd5UF4lO
五代目は、強い瞳でこちらを見返した。
「なんのことだ」
21:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 23:18:42.80 ID:HDd5UF4lO
「お前がアイツの出版を手伝ったのなら、アイツをわざと逃がすだろうと思っていたんだ」
「そうでしょうね。
アイツは私の父親について、色々と本に書いたみたいですから」
22:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 23:20:03.78 ID:HDd5UF4lO
気分が何か落ち着かず、俺は不機嫌そうな声を出していた。
「私をさらったのは親父の仲間だった男だと、そうあの男から聞きました」
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