2:オータ ◆aTPuZgTcsQ
2014/08/25(月) 22:19:03.15 ID:HDd5UF4lO
がっつり地の文で、オリキャラでまくりですが、読んでいただけると嬉しいです!
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 22:19:40.43 ID:VZHWFx2dO
今週号読んでねーだろ?ウスラトンカチ
4:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 22:20:37.15 ID:HDd5UF4lO
あれは一週間くらい前のことだ。
俺達はある任務に向かっていた。
内容はどうってことない農作業で、任務先に問題があったわけでもない。
5:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 22:21:52.44 ID:HDd5UF4lO
驚いたのは、それから数十分後。
依頼人と顔を合わせた時だった。
依頼人の呼吸が止まる音が、俺には聞こえた。
6:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 22:22:58.88 ID:HDd5UF4lO
次の日、また同じ道を歩く俺の前を、ナルト達が歩いている。
俺は本を読むふりをしながら、依頼人のことを考えていた。
結論から言うと、俺はキョガクを知っていた。
7:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 22:24:28.69 ID:HDd5UF4lO
「ご苦労様です。お茶でもいかがですか」
全身土まみれのナルトをよけるように、依頼人が昼飯を持って現れた。
8:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 22:26:17.42 ID:HDd5UF4lO
三日目の朝、遅刻してこない俺をナルトは不審げに見た。
「一体どうしちゃったんですか」
9:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 22:27:45.19 ID:HDd5UF4lO
ナルトやサスケも驚いているようだった。
「戦争孤児なら、行方が知れなくなっても誰も気にはとめない。
忍者でも同じことだ。
10:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 22:29:02.73 ID:HDd5UF4lO
任務先へたどり着くまで、ナルトはぶすくれて一言も喋らなかった。
だが、畑に着くとすぐ、クワも持たずに突然印を組み始めた。
11:オータ ◆aTPuZgTcsQ
2014/08/25(月) 22:31:12.71 ID:HDd5UF4lO
>>3
読んでないです……
というかコミックス派です
ヤバいですか?
12:オータ ◆aTPuZgTcsQ[saga]
2014/08/25(月) 22:40:06.16 ID:HDd5UF4lO
今日も俺の隣で、当たり前のようにキョガクは食事をとっている。
ナルトがどうでもいい疑問を投げかけた。
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