過去ログ - 【R-18】結城晴「い、いいから早くしろよ」
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2: ◆S.3OfNv5Fw[saga sage]
2014/09/13(土) 11:11:50.86 ID:sLN7SpUG0

極彩色の鳥達が名乗りを上げるように鳴き、木々が人の侵入を阻むように所狭しと乱立する緑の世界。
ここはジャングル。湿った葉、熟れた土、渇いた木の肌、それらをミキサーにぶち込んで混ぜたような蒸せるかえる野生の臭いが充満している。
そんな人界から隔絶された場所で、全く似つかわしくない芳香を放つ水音が小さく響いていた。
森の音に隠れるようにしてその音は止め処なく流れ続ける。その音を立てているのは小さな少女と一人の男。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/13(土) 11:13:24.23 ID:sLN7SpUG0

「しょうがないだろ。こんなジャングルに来るってのに、晴がお腹とか脇と見せつけるような服着てるのが悪いんだよ」


男は少女の頭に手を添えながら言葉を返す。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/09/13(土) 11:14:34.81 ID:sLN7SpUG0
あ、プロデューサーの名前はPじゃなく「――」でぼかすね


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/13(土) 11:15:10.47 ID:sLN7SpUG0


「だったらそれ、俺悪くないじゃないか」


以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/13(土) 11:16:34.46 ID:sLN7SpUG0


「さぁな……いつも、こういう事、オレにさせてるヤツの言葉なんか、信じられねぇ……」


以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/13(土) 11:17:17.08 ID:sLN7SpUG0

「晴、お前……苦しくなかったのか。前飲んじゃった時嫌だって言ってたじゃないか」


男が息も切れ切れに尋ねる。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/13(土) 11:18:16.68 ID:sLN7SpUG0

「……晴、お前……もうそんな濡れてるのか」


男は興奮に息を飲みながら、少女の卑猥なスジを広げ、少女の入り口へ指の先を突っ込みゆっくりと離す。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/13(土) 11:18:55.58 ID:sLN7SpUG0


「くっ……凄いな。熱くて、いつもより濡れてて……絡みついてくる……」


以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/13(土) 11:19:46.39 ID:sLN7SpUG0

「駄目、だっ……うっ……」


計りしれぬ快楽に怖くなったのか、少女が首を何度も横に振る。
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/13(土) 11:20:12.16 ID:sLN7SpUG0

「あっ、やっ……それっ……」


先程よりも明らかに少女は感じていた。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/13(土) 11:20:56.44 ID:sLN7SpUG0

「イッちゃったね、晴」


男が優しく少女の頭を撫でる。
以下略



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