過去ログ - 魔法少女は衰退しました らすと しーずん
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◆HYvP9smHgsVn
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2014/09/29(月) 12:56:25.77 ID:vbkXRYm/0
ほむら「……そうですねぇ。確かに愚かかも知れません。傲慢が過ぎるのも、割とそうだと思いますし」
ほむら「でも”我々”から見たら、あなた達も相当な愚か者ですけどね」
以下略
21
:
◆HYvP9smHgsVn
[saga]
2014/09/29(月) 13:02:30.17 ID:vbkXRYm/0
疾患QB「ふん。見物だね」
疾患QB「……さて。実は帰還命令を二回ほど無視していてね。このままだと置いていかれそうだ」
以下略
22
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◆HYvP9smHgsVn
[saga]
2014/09/29(月) 13:08:39.53 ID:vbkXRYm/0
疾患QB「な……ば、馬鹿な!? 熱エネルギーを電気エネルギーに……」
疾患QB「それもお湯を湧かすなどの行程を経ず、直接変換したのか!?」
以下略
23
:
◆HYvP9smHgsVn
[saga]
2014/09/29(月) 13:10:02.60 ID:vbkXRYm/0
ほむら「なんやかんや種族レベルではギブ・アンド・テイクの関係だったのは事実ですし」
ほむら「折角”上手くいっていた”関係をぶっ壊すのなら、代案を出さなきゃただのワガママです」
以下略
24
:
◆HYvP9smHgsVn
[saga]
2014/09/29(月) 13:16:49.88 ID:vbkXRYm/0
ほむら(……A地球の妖精は、執念じみた憧れで願いを叶えた)
ほむら(そして彼等は人であろうとするがために、自身が持つ万能の力を外へと捨てるようになった)
以下略
25
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◆HYvP9smHgsVn
[saga]
2014/09/29(月) 13:20:47.31 ID:vbkXRYm/0
ほむら(こちらの妖精さんは、あくまで力そのものが本体。太古の姿を変えていない)
ほむら(向こうが捨てた力によって生じさせた理論を、本体で行うしかない)
以下略
26
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◆HYvP9smHgsVn
[saga]
2014/09/29(月) 13:23:08.65 ID:vbkXRYm/0
ゲルト「えっと、暁美さん? それはどういう……」
ほむら「どういうって、もう。インキュベーターの話、ちゃんと聞いてました?」
以下略
27
:
◆HYvP9smHgsVn
[saga]
2014/09/29(月) 13:28:22.08 ID:vbkXRYm/0
―――― 一ヶ月後 ――――
以下略
28
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◆HYvP9smHgsVn
[saga]
2014/09/29(月) 13:32:37.78 ID:vbkXRYm/0
シャル「まぁ、確かに最近暑いし、牛乳とかは早く持っていかないと腐りそうよね」
シャル「建物もないから、直射日光もろ当たりだし」
以下略
29
:
◆HYvP9smHgsVn
[saga]
2014/09/29(月) 13:37:25.82 ID:vbkXRYm/0
シャル「人だけならただ賑やかなだけなんだけどねー」
さやか「大半が、まぁ、その……」
以下略
30
:
◆HYvP9smHgsVn
[saga]
2014/09/29(月) 13:39:01.80 ID:vbkXRYm/0
シャル「さて、それじゃそろそろ家に入って――――」
シャル「……ん?」
以下略
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