過去ログ - モバP「藍子のゆるふわオーラに抗えない」
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5: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/09/25(木) 21:41:25.44 ID:oHEMl6e+0
 またある日。

ちひろ「そういえばモバPさん。モバPさんって、ずっと藍子ちゃんの専属なんですよね」

モバP「そうですね。プロデューサーになって以来、藍子しか担当したこと無いんですよ」
以下略



6: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/09/25(木) 21:41:56.85 ID:oHEMl6e+0
 またある日。

モバP「(今日はLIVEバトルの日)」

モバP「(相手は新人のようだったが、いつもしっかり練習している藍子の敵ではない)」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/25(木) 21:43:46.39 ID:oHEMl6e+o
 そのまたある日。

モバP「(レッスンを終えた藍子と談笑していると、いつの間にか日が暮れてしまっていた)」

モバP「(可愛い藍子を夜の街に一人放り出す訳にはいかない)」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/25(木) 21:43:53.31 ID:tC48id6x0
期待


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/25(木) 21:44:23.34 ID:oHEMl6e+0
藍子「あっ……あはは、恥ずかしい、けど……嬉しいです」

藍子「ゆっくり歩きましょ。せっかくのお散歩なんですから……」

モバP「(誰かに見られたらただじゃすまないが、夜の闇に紛れれば大丈夫だろう)」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/25(木) 21:45:13.28 ID:oHEMl6e+0
 そして、次の週。

モバP「(ちひろさんの言っていた、オーディションの日がやってきた)」

モバP「(他のプロデューサーたちとともに、面接をしたり質問をしたり、有意義な時間だったといえよう)」
以下略



11: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/09/25(木) 21:45:47.44 ID:oHEMl6e+0
藍子「あ、モバPさん!」

モバP「藍子!? レッスンは……ああ、もうこんな時間か。お疲れ」

藍子「はい。モバPさんも、お仕事ですか?」
以下略



12: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/09/25(木) 21:46:14.12 ID:oHEMl6e+0
ここから後半です。


13: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/09/25(木) 21:46:58.94 ID:oHEMl6e+0
 藍子は、控えめな印象とは裏腹に結構積極的な面があり、彼女の方から俺を誘ってくることも少なくはなかったが、それでも今の言葉、そして今の表情は衝撃的という他無かった。
 気圧されてものも言えず、黙って車を出す。
 不意打ちで返答できない俺に藍子が熱い視線を注ぐ。
 眼は潤み、頬は紅潮し女というより雌の顔になっているのが、運転しながらでも分かる。
 一六歳の、女性としての機能を十分備えた肉体が俺に寄り添う。
以下略



14: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/09/25(木) 21:48:34.32 ID:oHEMl6e+0
 藍子一人では到底食べきれないであろう量のカレーを静かに食す。
 藍子母の家事スキルはなかなか大したもので、夕食はちょっと驚くくらい美味かった。
 まあ、美味かったと言っても、食べている俺を見て藍子が

「ふふ。一杯食べる男の人って素敵です。いろいろ、食べさせてあげたくなっちゃいます」
以下略



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