過去ログ - モバP「茄子の幸運が凄まじすぎる」
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1: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/10/01(水) 22:28:06.79 ID:QYzyE30x0
アイドルマスターシンデレラガールズの、鷹富士茄子のSSです。
前半台本非エロ、後半地の文でR18。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/10/01(水) 22:28:43.28 ID:QYzyE30x0
茄子「おねがいします! 私、ラッキーだからきっと大丈夫ですよ〜!」

モバP「いいえダメです。茄子さんは人気アイドルなんですから。どこに人の目があるか」

茄子「む〜……」
以下略



3: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/10/01(水) 22:29:13.51 ID:QYzyE30x0
モバP「(こうまで言われては、俺の決心もかなりグラつく、が)」

モバP「(そう簡単に職務を放棄するわけにもいかない)」

モバP「いいですか茄子さん。俺も、茄子さんのことは好きです。できれば、ずっと一緒にいたいですよ」
以下略



4: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/10/01(水) 22:29:44.38 ID:QYzyE30x0
 あくる日。

モバP「(今日はスタジオでグラビア撮影の日だ)」

モバP「(茄子が撮る日に限って、アクシデントなど起きようはずも無い)」
以下略



5: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/10/01(水) 22:30:20.10 ID:QYzyE30x0
モバP「(と、そんな風に数日間怯えて暮らしていたわけだが)」

モバP「無い……やっぱり、無いな」

モバP「(どのスポーツ新聞にも週刊誌にも、俺と茄子とのことが出ていない)」
以下略



6: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/10/01(水) 22:31:02.82 ID:QYzyE30x0
モバP「(それ以来、茄子からのアプローチは一層激しさを増した)」

モバP「(路上、事務所、テレビ局、場所と時間を問わず茄子が俺に抱きつき、無理やり唇を奪うようになったのだ)」

モバP「おはようござ……うむっ!?」
以下略



7: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/10/01(水) 22:31:42.44 ID:QYzyE30x0
モバP「(そんな風に、毎日毎日そこらじゅうでキスしまくっていても、誰にも咎められなかった)」

モバP「(明らかに他人の目がありそうなところでも、何故か騒ぎにはならない)」

モバP「(近くを人が通っても、気付かれない)」
以下略



8: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/10/01(水) 22:32:13.32 ID:QYzyE30x0
ここから後半です。


9: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/10/01(水) 22:32:57.55 ID:QYzyE30x0
 もう断る理由も無く、俺は茄子を自室へ連れ込んだ。
 帽子を被っただけの簡素な変装だったが、どうせこんなのでも茄子には十分過ぎる。
 ソファーに座らせ、お茶でも出そうと立ち上がりかけたところ、指を絡めとられた。

「私……今日、覚悟して来ました。分かってくれますよね? ずっとこの日を、待っていたんですからね」
以下略



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