596: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 04:43:34.46 ID:JdQV9+5Jo
●どらごん
俺「カライモン…なのか?その姿は、まるで……」
カライモン「研究の成果の一つ…根幹を食らう竜の力をこの身に宿す事に成功したのだよ。まぁ、さすがにこの世界での未来視までは出来ないがね」
597: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 04:48:11.43 ID:JdQV9+5Jo
●きりふだ
切り結ぶ、蜘蛛の爪と竜の爪…
ドライモンは蜘蛛の巣の合間をねって飛び回り、ディティーの放つ糸を軽やかに避けて…背部一撃を加える。
598: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 04:51:49.27 ID:JdQV9+5Jo
●おくのて
ディーティーAの身体に、竜の牙が食い込んだその瞬間…目の前には信じられない光景が描かれた。
599: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 04:57:58.88 ID:JdQV9+5Jo
●かいせき
おかしな所は幾つもあった
600: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 04:59:29.61 ID:JdQV9+5Jo
●いきさつ
ハル「まず始めに…そうですね、私の居たIfの世界が誕生した所から始めましょうか」
ハル「と言っても、貴方の事ですからもう察しは付いているんでしょうし。一応確認だけしてみますか?」
601: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 05:03:57.22 ID:JdQV9+5Jo
●よくぼう
ハル「本当の世界とIfの世界を繋ぐ事が出来る存在…ミクトランより這い出した蜘蛛」
ハル「絶望の最中で再会して和解したディーティーと一緒に、その蜘蛛を取り込んで…まぁ、取り込み切れずに一部を逃してしまったんですけどね」
602: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 05:06:53.15 ID:JdQV9+5Jo
●ほんとう
俺「―――っ!?」
だがその刃は俺に届く事無く、何者かによって遮られた。
603: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 05:13:55.15 ID:JdQV9+5Jo
●なおして
俺「あー…ってかもう、とりあえず落ち着けマイ」
熱論により熱くなるマイをなだめ、平静を促す俺。
604:名無しNIPPER[sage]
2015/06/20(土) 07:13:09.89 ID:u4brv9EDO
乙、更新キター
>サイドテールで日とを区別する変態
なんという信頼のある発言…涙が出ちゃうな
605:名無しNIPPER[sage]
2015/06/20(土) 08:04:39.34 ID:hF76g2Fj0
乙
愛は無いかも知れないけど、愛想は尽かしてないみたいだし、愛着?
606:名無しNIPPER[sage]
2015/06/21(日) 07:54:04.79 ID:nuYoOBfTO
乙!
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