過去ログ - 勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/12(水) 23:11:14.39 ID:0UIHUsl+P

武道家が地味にいい人すぎる


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/16(日) 00:49:28.82 ID:tOtOzVJQo
乙、テンポが良い


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 17:18:26.26 ID:AszI6XDJ0
勇者「王宮騎士団んんん?」

武道家「ああ、戦士は元々そこに所属していたのだとさ」

勇者「いやいや、騎士団に女の子が入れるなんて聞いたことねーぞ。なんぼ剣の腕が立とうが門前払いだろ普通」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 17:19:02.05 ID:AszI6XDJ0





以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 17:20:41.59 ID:AszI6XDJ0
翌朝の朝食後―――

勇者「えー、当面の行動方針を発表します」

武道家「おう」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 17:21:51.02 ID:AszI6XDJ0
第一の町より南西の森深く―――『精霊の祠』前。

勇者「ここかー。何つーか、THE・洞窟って感じだな」

武道家「ここからでは奥まで見通せんな。かなり深いようだ」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 17:23:17.86 ID:AszI6XDJ0
勇者「一応、今言ったので町で色々聞いて確認できた魔物は全部だ」

 勇者は朝のうちに集めておいた情報をパーティーに伝える。

勇者「結構厄介そうな奴もいるから十分警戒して進んでくれ」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 17:25:26.19 ID:AszI6XDJ0
蜥蜴型魔物「キシャァー!!」

戦士「フッ!」

 戦士の振るった剣が岩壁を叩く。
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 17:27:48.46 ID:AszI6XDJ0
戦士「死んだ振りとは……小癪な真似を!!」

 蜥蜴型魔物の後を追い、戦士は駆け出す。

勇者「バ……一人で先行くな!!」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 17:29:54.93 ID:AszI6XDJ0
勇者「戦士ッ!!」

 勇者の声に、戦士の肩がピクリと反応した。

勇者(まだ意識はある!! だが急がなきゃ……!)
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 17:31:40.48 ID:AszI6XDJ0
武道家「凄まじい……蛾の数が目に見えて減っていくぞ」

僧侶「でも戦士は…? 戦士は大丈夫なの…!?」

 戦士の体からは至る所から血が流れている。
以下略



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