過去ログ - ほむら「向日葵と傷」
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69: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 17:59:39.14 ID:x2ueaAjJo

 そしてまた世界は宵闇へと切り替わる。
 森林公園内部の先ほどいた場所から少しだけ遠い場所。
 マミが足を付けた緑色をしたはずの地面はシャリッと音を立てて軋む。

以下略



70: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 18:03:02.94 ID:x2ueaAjJo
小休止

>>5
非クロス、しいて言うならば織莉子×まどか

以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/06(土) 18:20:35.92 ID:svIvjRgPo
面白いよ。期待!


72: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 19:06:37.93 ID:x2ueaAjJo
再開


73: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 19:08:02.32 ID:x2ueaAjJo

★◎


 そして、時間は舞い戻る。
以下略



74: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 19:09:21.47 ID:x2ueaAjJo



 霧の中から、隠しきれない魔翌力とともにその巨大な姿を押し現せる。

以下略



75: ◆FLVUV.9phY[saga]
2014/12/06(土) 19:12:15.63 ID:x2ueaAjJo

「今度こそ、あいつを倒す」

 小さく呟かれた言葉は誰にも聞こえず、放たれた火柱の轟音にかき消される。

以下略



76: ◆FLVUV.9phY[saga]
2014/12/06(土) 19:13:43.64 ID:x2ueaAjJo

 マミは前方に、織莉子とキリカは後方にそれぞれ回避行動を起こし、難を逃れる。
 飛び出したマミはリボンの足場を軽やかに踏みつけ、ステップを踏むように銃弾をばらまいていく。

 後方へと跳んだ織莉子はマミの後ろから支援に入る。
以下略



77: ◆FLVUV.9phY[saga]
2014/12/06(土) 19:15:07.01 ID:x2ueaAjJo

「あらまぁ、決死の攻撃だったのにねぇ。随分と骨のあることだわ。それとも、誰かさんたちが不甲斐ないだけかしらね」

 たった一人で魔女の体を同位置に縫い留め続け、
そのうえ牽制程度ではあるが攻撃の手を休めることもないマミは近くに降ってきたキリカに煽りを入れる。
以下略



78: ◆FLVUV.9phY[saga]
2014/12/06(土) 19:16:34.99 ID:x2ueaAjJo

《使い魔が来ます! 備えてッ!》

《下がりなさいッ! その辺りを一掃する!》

以下略



79: ◆FLVUV.9phY[saga]
2014/12/06(土) 19:17:56.77 ID:x2ueaAjJo




 物語のカギを握る少女は、未だ何も知らずに学校の体育館に家族そろって非難をしていた。
以下略



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