過去ログ - 【ミリオンライブ】輝きの向こう側へ
↓ 1- 覧 板 20
2015/03/09(月) 08:07:08.34 ID:YLQNB+5X0
今一度、君に問おう。
3:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 08:07:43.53 ID:YLQNB+5X0
ある晴れた日の事。
私、プロデューサーめは、事務所で一人寂しく事務仕事を行っておりました。それはいつも共に仕事をする『音無小鳥』さんが、外におつかいに行っているためです。
4:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 08:08:20.67 ID:YLQNB+5X0
おれは太陽光が『眠りの源』であることに目を瞑り、太陽がくれる快楽を『仕事の潤滑油』とみなして仕事をする。
5:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 08:09:00.83 ID:YLQNB+5X0
「一体…何が…」
6:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 08:09:37.42 ID:YLQNB+5X0
小さな粉が入るコップの大きさは普通の人間のそれとは違う、特徴を挙げるとすればその大きさと形状だろう。
7:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 08:10:16.04 ID:YLQNB+5X0
コップの半分ほどを飲み干したおれは、チョコを一口サイズに砕きいてつまみながら、コーヒーを飲みながら仕事を再開した。
8:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 08:10:53.27 ID:YLQNB+5X0
男がアイドル事務所の男女兼用トイレで伸び伸びとションベンをしてたら警察が来るのは間違いない。
9:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 08:11:24.45 ID:YLQNB+5X0
――その時、おれの脳裏にはある光景がちらつき始める。
10:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 08:12:12.20 ID:YLQNB+5X0
「…はぁ、おれは、普通のションベンをしに来たんだ…無駄な挑戦をしに来た訳じゃねぇ」
11:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 08:12:51.68 ID:YLQNB+5X0
…………そうか、そうだったのか。
12:名無しNIPPER[sage]
2015/03/09(月) 08:12:56.52 ID:Mmhl0R6z0
(あっ、これアカンやつや…)
27Res/21.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
