過去ログ - 【Lv30】ぱらルカさんが くえルカさんになったようです前章【職業Lv10】
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◆ldFfAbiRv2
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2015/04/13(月) 12:24:01.30 ID:ueeYAoj10
ルカ「意外に距離があったんだな・・・」
アリス「貴様はあのラミアに西側にあると言ったな。しかしこの世界では東側だった」
ルカ「うん。どうやら若干地理が変わってるみたい・・・」
以下略
102
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/04/13(月) 12:25:04.51 ID:ueeYAoj10
そして翌朝、僕たちは秘宝の洞窟に到着し、その中に足を踏み入れたのである。
アリス「む・・・やけに狐の臭いがするな」
以下略
103
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/04/13(月) 12:26:15.27 ID:ueeYAoj10
7尾の攻撃!
しかし、ルカはひらりとかわした!
7尾「なんですって?!」
以下略
104
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/04/13(月) 12:28:13.71 ID:ueeYAoj10
ルカ「ん・・・僕は・・・寝ていたのか」
ルカ「そうだ!眠らされてそれから――――」
7尾「・・・・・・」
以下略
105
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/04/13(月) 12:29:07.12 ID:ueeYAoj10
たまも「ふふっ・・・うい奴よのう。寝床の上で、存分に可愛がってやりたいのう」
視線を下におろすと――――
たまもはその手に鈴のようなものをぶら下げていた。
いかにも古そうな鈴だ。僕はその鈴に見覚えがある。
以下略
106
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/04/13(月) 12:29:44.82 ID:ueeYAoj10
ルカ「でも、いいのか?こんなにあっさり渡しても・・・」
たまも「別にウチは、正直どうでもいいからのう」
たまも「この洞窟の罠がアスレチックみたいで楽しかったから、つい奥まで入ってしまっただけじゃ」
以下略
107
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/04/13(月) 12:35:50.08 ID:ueeYAoj10
そして、船上で過ごす夜。
アリス「ふむ・・・この地形なら、あれを教えられそうだ」
ルカ「技名は・・・?」
以下略
108
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/04/13(月) 12:36:30.26 ID:ueeYAoj10
会話が終わったその時、不意に海が荒れ狂い始めたのだ。
ルカ(お願いです。熾天使と大淫魔の戦いだけは起きないでください!)
人知れず僕は祈った。
以下略
109
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/04/13(月) 12:37:27.17 ID:ueeYAoj10
ルカ(でも今本気で闘われたら、恐らく勝ち目はない)
ルカ(なら―――)
ルカは天高く飛翔した!
以下略
110
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/04/13(月) 12:38:25.03 ID:ueeYAoj10
アリス「貴様・・・あそこまでする必要あったか?」
アリス「落下速度も異常だったし・・・まさか・・・」
ルカ「舐められっぱなしは性に合わないっていうか・・・」
以下略
111
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/04/13(月) 12:45:15.43 ID:ueeYAoj10
ネカフェからの大型更新でした。
このあたりから雑魚戦を書かなくなりました。
理由として、「○○が現れた! ルカは先手を取った! ルカの攻撃! ○○を倒した!」 という流れだからです。
以下略
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