過去ログ - 【Lv30】ぱらルカさんが くえルカさんになったようです前章【職業Lv10】
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184: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:18:56.12 ID:Exoy4KHp0
ミイラ娘が―――

ルカ「邪魔」

コブラ娘が―――
以下略



185: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:20:07.15 ID:Exoy4KHp0
スフィンクス「では、問おう。朝は4本足、昼は―――」

余りにも簡単すぎる質問に拍子抜けした。
おとぎ話でも効いたことのある有名な問題だ。
その答えは―――
以下略



186: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:20:41.49 ID:Exoy4KHp0
サラ「なによ、文句でもあるの?」
サラ「正義のためとか、栄誉のためとか、そういう答えの方が良かった?」

スフィンクス「そのような答えなら、躊躇なく汝達を食らっておったわ・・・」

以下略



187: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:21:51.78 ID:Exoy4KHp0
サバサ王「勇者ルカ殿、よくぞ姫を救ってくれた」
サバサ王「この国の王として、礼を言おう」

サバサ王「お主こそ、真の勇者よ!」

以下略



188: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:22:46.34 ID:Exoy4KHp0
僕は妙に重い扉を開けて、サラの部屋に入る。

ルカ「サラ、準備はまだかい?宴は始まってるんだけど・・・」

サラ「はぁ?準備なんてとっくに終わってて、お父様に呼ばれるまで部屋に居ろって言われたんだけど・・・」
以下略



189: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:23:58.99 ID:Exoy4KHp0
壊れたドア(???製)が現れた!

ルカ「気合を込めて・・・正拳突き!」

ルカは地面を踏みしめ、正拳突きを繰り出した!
以下略



190: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:24:54.94 ID:Exoy4KHp0





以下略



191: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:25:24.48 ID:Exoy4KHp0
サバサ王「もうここを発つのか、名残惜しいことよ・・・」

ルカ「旅の目的の為に、色々情報を集めねばなりませんし・・・」

サバサ王「情報・・・そういえばこの城の牢に情報屋とやらが捕らえられていると報告があったな」
以下略



192: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:32:18.81 ID:Exoy4KHp0
ここまで。

Q:なんでルカさんは早とちりしたの?

A:向こうのサラの淫魔化の原因がリリス3姉妹で、くえ世界で彼女たちがいないという確証がなかったから。
以下略



193:名無しNIPPER[sage]
2015/05/14(木) 23:41:01.63 ID:LUc7eJOXo

まぁ確かに、ぱらルカさんだと不幸な過去話されたらとりあえず一旦手を止めそうではある
と、話しかける・ほめる・アイテムをもらうを繰り返してるうちの話術士ルカさんを見てると思わなくもない


194:名無しNIPPER[sage]
2015/05/15(金) 06:15:42.93 ID:rax9l72eO
乙は良いよなぁ……!


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