過去ログ - クルーテオjr「スレイン卿www今どんな気持ちかなwwww」
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2:名無しNIPPER[saga]
2015/04/05(日) 23:38:17.37 ID:aU+fHQfN0
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jr「なるほど……スレイン卿までもが実はアセイラム女王を慕っていたと……」

以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2015/04/05(日) 23:39:06.05 ID:aU+fHQfN0
狂喜めいた目で問いかけるjr。


スレイン「……あなたは私をはずかしめたいのか」

以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2015/04/05(日) 23:40:00.65 ID:aU+fHQfN0
そして、二日後。


ーーーーーーー伊奈帆とユキ姉の部屋ーーーーーーーー

以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2015/04/05(日) 23:41:55.89 ID:aU+fHQfN0
韻子「これ画面が光ってるって成功したってこと!」

スレイン「やったぞ、伊奈帆!」

伊奈帆「すぐに、クランカインに知らせよう!」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2015/04/05(日) 23:42:29.55 ID:aU+fHQfN0
どのような罵倒も軽蔑も甘受する心持ちで待つスレインに返答は静かだった。


伊奈帆「箕国起助。この名前を一生覚えていろ。僕から言えるのはそれだけだ、スレイン」

以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2015/04/05(日) 23:43:15.00 ID:aU+fHQfN0



後日、盛大な成婚一周年とアルドノア汎用起動技術の確立を祝う式典には、
大勢の火星人と地球人の見物客が押し寄せた。
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2015/04/05(日) 23:44:09.85 ID:aU+fHQfN0
エデルリッゾ「クランカインさま、姫さまにあんまりでございます!
       これまで短い間とはいえ、あなたの妻として姫さまは……!」

アセイラム「エデルリッゾ」

以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/04/05(日) 23:44:54.53 ID:aU+fHQfN0
アセイラムと、スレインと、伊奈帆。
運命の舞台はこの三名を役者としてまだ解放してはくれなかった。


jr「今から伊奈帆とスレインでアセイラムを賭けて決闘してもらおう。
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/04/05(日) 23:45:31.33 ID:aU+fHQfN0
歓声と悲鳴が混じり合うなか、jrはアセイラムに静かに問うた。


jr「して、アセイラム、どちらを選ぶのだね」

以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2015/04/05(日) 23:46:06.47 ID:aU+fHQfN0
翌日の新聞各社の一面はアセイラムに付き添われながら搬送されるスレインと、
韻子とハイタッチを交わす伊奈帆の写真と、
もう一つの目玉があった。


以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/04/05(日) 23:46:52.46 ID:aU+fHQfN0
エデルリッゾ「あ、あのそんな、わたくしはまだ…血筋も…」

jr「年の差など法律を変えてどうとでもいたします。
  アルドノアの起動権が王家の血に限らぬものとなった今、
  それを適切に管理する機関をわたしは立ち上げ、
以下略



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