過去ログ - ABE NANA Z〜アイカツの「F」〜
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:
◆2YxvakPABs
[saga]
2015/04/10(金) 22:49:21.02 ID:N8MCYESO0
――*――*――*――
「というわけなんですよ」
以下略
25
:
◆2YxvakPABs
[saga sage]
2015/04/10(金) 22:49:52.84 ID:N8MCYESO0
――*――*――*――
「女も全裸もまかり通るなんて……」
以下略
26
:
◆2YxvakPABs
[saga sage]
2015/04/10(金) 22:50:30.91 ID:N8MCYESO0
――*――*――*――
「ナナとフリーザさんで路上ライブとは、プロデューサーも思いっきりましたよね」
以下略
27
:
◆2YxvakPABs
[saga]
2015/04/10(金) 22:51:03.99 ID:N8MCYESO0
「ふっふっふ、お互いにね」
菜々はステージ裏の隙間から外の様子を伺った。
わずかではあるが、人が集まっている。
以下略
28
:
◆2YxvakPABs
[saga sage]
2015/04/10(金) 22:51:34.63 ID:N8MCYESO0
――*――*――*――
「ナナまた死ぬかと思いました……」
以下略
29
:
◆2YxvakPABs
[saga sage]
2015/04/10(金) 22:52:19.63 ID:N8MCYESO0
フリーザは冷静に話し始めた。自分が消えるかもしれないというのに。
「宇宙は合計12個あるそうです。その中でも私がいたのは第7宇宙……ここは、おそらく第6宇宙か第8宇宙……くらいですかね。はたまた、もっと離れた宇宙かも知れませんが」
「……」
以下略
30
:
◆2YxvakPABs
[saga sage]
2015/04/10(金) 22:52:53.84 ID:N8MCYESO0
「おや、そろそろ本当に時間のようです」
気が付くと、フリーザの体の大半は消え、体も全体的に薄くなっていた。
菜々は、フリーザとの別れを悟り、今まで誤魔化していた気持ちをぶつけた。
以下略
31
:
◆2YxvakPABs
[saga]
2015/04/10(金) 22:53:23.32 ID:N8MCYESO0
「……菜々さん、ここにいたんですか」
ステージ裏に、プロデューサーが顔を出す。菜々は慌てて後ろを向いた。まだ目に涙が残っている。それを慌てて全部拭う。
以下略
32
:
◆2YxvakPABs
[saga]
2015/04/10(金) 22:54:51.57 ID:N8MCYESO0
終わりでーす。
タイトルのZって頑張れば「と」に見えませんかね?
あ、見えないですかそうですか……
以下略
33
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/04/10(金) 23:17:19.76 ID:Z4Mk8oi6O
乙!
34
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/04/10(金) 23:29:11.34 ID:c+7Da/WGo
乙
いっきに読んでしまった。フリーザ様よかった…ナナさんはトップアイドルにならないとな
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