過去ログ - アストルフォ「ボクがジークを幸せにするんだ!」
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6: ◆BAKEWEHPok[saga]
2015/04/14(火) 00:08:26.14 ID:RAbBuj+Vo
「んっ……ちゅ、れろっ、くちゅ……」

神経そのものに触れられたかのような激感。
粘膜と粘膜を触れ合わせる感覚は、ジークの想像もできないくらいに刺激的で官能的。
ソフトなキスよりもずっと気持ちがよくて、口内をねぶっているライダーにされるがままだ。
以下略



7: ◆BAKEWEHPok[saga]
2015/04/14(火) 00:09:50.91 ID:RAbBuj+Vo
「ん、れおぉっ……お汁出てる……ねぇ……ジーク気持ちいい……?」
「くぅ、ああ……ぞくぞくとして柔らかくて……こんな行為が、あるのか……?」
「うん……あるんだ……もっと教えてあげるから。ボクのお口で気持ちよくなって……ジーク……」

ジークは耐え切れないようにライダーの髪をくしゃりと握った。
以下略



8: ◆BAKEWEHPok[saga]
2015/04/14(火) 00:10:34.07 ID:RAbBuj+Vo
「……堪らないほど……はぁ……気持ちがよかった。ありがとうライダー…………」
「キミが喜んでくれるのがボクだって嬉しいんだ! お互い様だよ!」

本当にそう思っているのが伝わってきて、まるで尻尾を振っている犬のようだ。
ジークも満足そうに微笑を浮かべている。
以下略



9: ◆BAKEWEHPok[saga]
2015/04/14(火) 00:10:59.28 ID:RAbBuj+Vo
「んんっ……! ジークの、手! 気持ちいい! そのまま動かしてっ!」
「ああ……君の声を聞いていると……俺もなにか……」
「んっくぅ……! やぁっ! ふぅっあ、ああっ……」

優しい手つきで上下に扱くとそれだけでライダーは身悶える。
以下略



10: ◆BAKEWEHPok[saga]
2015/04/14(火) 00:11:37.98 ID:RAbBuj+Vo
求められる。
それだけでジークの鼓動が速まり、雄の欲求に襲われる。
重ねた快感が肉の実感となって、生まれて間もない少年を愛と欲に染めている。
けれどそれが人間というもの。生きている証。

以下略



11: ◆BAKEWEHPok[saga]
2015/04/14(火) 00:12:39.08 ID:RAbBuj+Vo
「ジーク……もう、……ボク……ボク……」
「ああわかってる。俺もだ」
「うん……一緒に……いこ……?」

感じすぎて不安になっているのかライダーは突かれながらもきゅっとジークの腕を掴み
以下略



12: ◆BAKEWEHPok[saga]
2015/04/14(火) 00:13:45.26 ID:RAbBuj+Vo
「うんとね……えーとね……ボクをさ……ライダーじゃなくて、アストルフォって呼んでほしいんだ…………」
「ん? そんなことなのか」
「そんなことだよ! もうボクはマスターじゃなくてジークって呼んじゃってるけどさ!
 ジークもそんな風に呼んでくれたらと思うと恥ずかしくなっちゃったの!」

以下略



13: ◆BAKEWEHPok[saga]
2015/04/14(火) 00:15:57.31 ID:RAbBuj+Vo
「人を愛するということはどういうものか俺は知った」
「姦淫じゃないですかぁっ!!!」
「そうなのか……?」

不道徳な性の行為を指して姦淫。
以下略



14: ◆BAKEWEHPok[saga]
2015/04/14(火) 00:18:46.66 ID:RAbBuj+Vo
終了

あとtrueとgodの二つのendを書いて終わりです


15:名無しNIPPER[sage]
2015/04/14(火) 00:31:20.10 ID:QeqUROGq0
おつ。


16:名無しNIPPER[sage]
2015/04/14(火) 00:36:02.78 ID:UZr79ghU0
ハイクオリティでワロタ


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