過去ログ - 詩羽「詩羽無双?」倫也「詩羽先輩、勘弁してください」
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2
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/05/20(水) 07:26:28.24 ID:rkQc+dEF0
俺はやめない。俺は止まれなかった。
強気の彼女から毒気は霞んでいき、俺の意味不明の怒りは彼女の体を震わせてしまう。
以下略
3
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/05/20(水) 07:32:56.00 ID:rkQc+dEF0
詩羽「だったらどういえばいいのよ?」
倫也「それは、そのですね。ちょっと待っててください。今考えますから」
以下略
4
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/05/20(水) 07:37:02.46 ID:rkQc+dEF0
倫也「詩羽先輩?」
詩羽「ごめんなさい。ほんとうに悪いのだけど、一人にしておいてくれないかしら」
以下略
5
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/05/20(水) 07:41:28.73 ID:rkQc+dEF0
詩羽「わかったわよ。じゃあ、さっき倫理君が私の告白を拒否して、泣かして、
地獄の底にまで叩き落として、鬼畜で、サディストで、もし他の女に走ったら
以下略
6
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/05/20(水) 07:46:35.35 ID:rkQc+dEF0
詩羽「さあ倫理君。いえ倫也君? 倫也さん? やっぱ倫理君かな。
最高のシチュエーションを整えたわ。これで朝まで私といっしょに盛り上がって、
以下略
7
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/05/20(水) 07:47:31.75 ID:rkQc+dEF0
詩羽「でも、そうね……」
以下略
8
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/05/20(水) 07:49:15.54 ID:rkQc+dEF0
俺は気がつかなかった。怪しく光るその黒い瞳の奥にうごめく策略に、
俺の今後の高校生活を波乱に叩き落とされるなど思いもしなかった。
以下略
9
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/05/20(水) 07:50:05.02 ID:rkQc+dEF0
詩羽「もちろん登下校は手をつないで登校するのよ? あっ、お昼のお弁当イベントと、
「あ〜ん」って食べさせあうのもしたいわね。
以下略
10
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/05/20(水) 07:55:24.35 ID:rkQc+dEF0
黒猫--掲載情報
以下略
11
:
名無しNIPPER
2015/05/20(水) 10:37:17.98 ID:8G9tLAEuO
おつ
12
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/05/21(木) 21:48:07.73 ID:MZ8BNPX0O
乙です
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