過去ログ - 提督「狙うは旗艦ただ一隻、全残存火力を集中させろ!」
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◆RO/TgQj9wk
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2015/09/22(火) 07:06:51.74 ID:ywgf2llg0
ありがとうございます。
ようやっと書きたくなってきましたので、書いていきます。
投下は四日内に行います。
229
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◆RO/TgQj9wk
[saga]
2015/09/25(金) 17:17:28.88 ID:pGkIPG3l0
またまた今回も小規模になってしまいましたですっ。
以下略
230
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◆RO/TgQj9wk
[saga]
2015/09/25(金) 17:17:57.04 ID:pGkIPG3l0
大津「私も死ぬことになるかもしれないけど。あなたを殺すことができればこの作戦は一応完了するのだし」
腹に突き刺さっていた腕を、夥しい量の鮮血とともに大津が引きぬいた。
執務室の床に血溜まりができていく。
以下略
231
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◆RO/TgQj9wk
[saga]
2015/09/25(金) 17:18:36.87 ID:pGkIPG3l0
崩れ落ちた膝の前に横たわる巡視兵の銃を取り上げ、背を向けた大津の後頭部に狙いを定めた。
息を止めて、引き金を絞った。
そこまで終わった時、初めて背後で五月雨が自分のことを呼んでいることに気づいた。
以下略
232
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◆RO/TgQj9wk
[saga]
2015/09/25(金) 17:19:22.86 ID:pGkIPG3l0
二一○○。舞鶴鎮守府正面玄関。
偽装の修理作業をようやく終え、五月雨らは帰路についていた。
敵戦艦群の増援が来ることはなかったが、第三射までの陸地砲撃を許してしまった。
以下略
233
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◆RO/TgQj9wk
[saga]
2015/09/25(金) 17:21:04.25 ID:pGkIPG3l0
九月十八日。舞鶴中央綜合病院ベッド上。
絶対安静を条件に、鎮守府に戻ることを許された。
提督「俺右利きだったのになぁ・・・」
以下略
234
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◆RO/TgQj9wk
[saga]
2015/09/25(金) 17:21:45.62 ID:pGkIPG3l0
九月十九日。舞鶴中央綜合病院。午前八時。
白露「提督ー」
夕立「怪我はもう大丈夫っぽい?」
以下略
235
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◆RO/TgQj9wk
[saga]
2015/09/25(金) 17:22:17.75 ID:pGkIPG3l0
提督「怪我が治ったばかりだから休暇でも無理矢理ぶんどってくるさ」
夕立「それじゃあもう皆に伝えに行ってくるっぽい!」
提督「おう、そうしてくれ」
以下略
236
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◆RO/TgQj9wk
[saga]
2015/09/25(金) 17:22:46.25 ID:pGkIPG3l0
一二○○。舞鶴市綜合病院ベッド上。
正午になると、何故か間宮が病室まで荷台に乗せて料理を運んできた。
間宮「提督、起き上がれそうですか?」
以下略
237
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◆RO/TgQj9wk
[saga]
2015/09/25(金) 17:23:15.87 ID:pGkIPG3l0
九月二十日。舞鶴中央綜合病院ベッド上。午後二時。
先生「よぉ」
長月「邪魔するぞ」
以下略
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