過去ログ - 海未「海の日ですね」ことり「そうだね!」
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17:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 15:57:44.31 ID:fe1VaHRR0
海にはまだチラホラ人がいて、それぞれに海の日を楽しんでいるらしかった。

ことり「海だー!」

ことりが海が見えるや否や走り出す。
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 16:18:40.16 ID:fe1VaHRR0
砂浜に持ってきたブルーシートを敷いて飛んでいかないように荷物を置いた。

ことりは早々にサンダルを脱ぎ捨てて、海に足まで浸かって1人でキャッキャしている。

海面から30度くらいの高さまで夕陽が近づいてきていて、辺りはもう夕暮れに染まっていた。
以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 16:56:31.43 ID:fe1VaHRR0
しかし、そこは運動にあまり慣れていないことりのすることだ。

投げられたサンダルは3mもいかないところで海に落ち、数回の波乗りを経て、すぐさま砂浜にシャーっと打ち上げられた。

海未「......あー、なんていうか、ことりっぽくて良かったと思いますよ?」
以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 17:30:45.75 ID:K2gJOVWp0
ビニールシートのところまで戻るとことりも駆け寄ってきた。

荷物から取り出したタオルを奪われる。

ことり「いいよ、座って。ことりがするから」
以下略



21:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 17:54:57.57 ID:PW7l1Poz0
上の方からタオル越しに「これくらいかな」という声がする。

服は仕方ないにしても髪はそんなに濡れていなかったのかもしれない。

ともあれ、つかの間の目の保養でした。
以下略



22:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 18:11:51.47 ID:Q4wXMS+s0

ことり「うわー、まぶしいよー。でも、きれい」

手で日陰を作ったことりが、手暗がりの下でそう呟く。

以下略



23:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 18:20:59.62 ID:Q4wXMS+s0

ことり「あ、沈んじゃった。しゃしん〜」

しょんぼりとした声をあげ、ことりがカメラを構えた手を下ろしたかと思ったら

以下略



24:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 18:33:18.78 ID:9xQv+eWo0

夕陽がいなくなると、あたりが急に夜の気配をまとっていった。

海未「そろそろ帰りましょうか」

以下略



25:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 18:46:27.33 ID:9xQv+eWo0
ことり「海未ちゃん、海未ちゃん」

海未「なんですか」

繋がれた手を、繋ぎ直して、隣にことりが並べるように歩く速度を落とす。
以下略



26:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 18:57:54.50 ID:9xQv+eWo0
『扉が閉まります。ご注意下さい』

というアナウンスが聞こえている電車にかろうじて飛び乗った。

プシューという音とともに後ろの方ですぐさま扉が閉まり、電車ががたん、ごとん、と速度を上げ始めた。
以下略



27:名無しNIPPER[sage]
2015/07/20(月) 19:24:58.65 ID:i1SQx8bd0

海未「だって、タイミングが......せっかく、言おうとしたのに」

ことり「でも、しょうがないでしょ? 電車来てたんだから。間に合わないと帰り遅くなっちゃうし」

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