過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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238
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:23:46.77 ID:AuVSUEXb0
ブレイドの剣に雷の力が宿る。
空中に舞い上がり、加速をつけてこちらに突進。受け止めようと剣を構えた俺のすぐ横をしか
しブレイドはすりぬけていく。
以下略
239
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:24:15.94 ID:AuVSUEXb0
……プリキュア?
その時再び俺の頭にノイズが走った。
「プリキュア?」
以下略
240
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:24:47.14 ID:AuVSUEXb0
「ここからはあたしがやる。来い!ホッパーゼクター!」
川崎が叫ぶと、どこから現れたのか黄緑色の、バッタを模した小さな機械が現れた。
「変身!」
以下略
241
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:25:12.30 ID:AuVSUEXb0
「じゃぁ、行くか。戸塚、危なくなったらいつでも言えよ!」
「うん、ありがとね、八幡」
「むぅ……ヒッキー……」
以下略
242
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:25:42.47 ID:AuVSUEXb0
「戸塚っ!?」
「さいちゃん!?」
「おい!」
以下略
243
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:26:12.55 ID:AuVSUEXb0
「……よぉ、久しぶりだな。ったく、お前らはダラダラしすぎなんだよ」
「よくも、よくも戸塚をっ!絶対にゆるさねぇ!」
「Survive」
以下略
244
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:26:38.52 ID:AuVSUEXb0
「頭で理解できても、心では納得できないことがある。それは承知のうえよ。その上で、あな
たに話を聞きたい」
彼女だって、こんな話はしたくないはずだ。
以下略
245
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:27:09.96 ID:AuVSUEXb0
「ヒキオじゃん」
三浦優美子、由比ヶ浜と海老名の属するグループの女王にして、材木座義輝を殺害した仮面ラ
イダー王蛇。
以下略
246
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:27:43.37 ID:AuVSUEXb0
普段は隠している、醜く仄暗い瞳。
彼女につられるように、俺は後に続く。
歩きながら彼女は口を開いた。
以下略
247
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:28:16.70 ID:AuVSUEXb0
「ったりめぇっしょー。ここまで来て引くとか男じゃないわ―」
「そうか……」
事ここに至っても、葉山の態度は変わらず、か。
以下略
248
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:28:44.59 ID:AuVSUEXb0
「いいから、早く答えろ。大事なことだ」
「……そりゃ、諦めらんないっしょ」
彼は珍しく真剣な表情で言う。
以下略
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