過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:33:13.98 ID:AuVSUEXb0
「そのままの意味だよ〜、ガハマちゃんの命を復活させてあげようかって言ってるの」
再び、俺達は息をのむ。
「どう?どうどう?してほしい?生き返らせてあげようか?」
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256
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
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2015/09/29(火) 13:33:58.53 ID:AuVSUEXb0
『本当に誠意があるのなら、どこでだって土下座できるはずだ、それが肉焦がし、血を焼く、
鉄板の上でも!』だったかな〜。あははははっ!」
そう言って陽乃は、俺の頭の上にその足を置いた。
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257
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
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2015/09/29(火) 13:34:26.91 ID:AuVSUEXb0
「……つまり、由比ヶ浜は長く生きられないと、そういうことか?」
「何もしなければ、ね。ミラーワールドのモンスターを倒せば、砂の量は増える。ライダーな
ら、それよりはるかに多く。そして、ライダーバトルが終わった時この砂時計は消えて、彼女
以下略
258
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:34:54.70 ID:AuVSUEXb0
「心の傷……?えっと、何が?」
「何がって……あなたは三浦さんに」
「優美子?優美子がどうかしたの?」
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259
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:35:20.97 ID:AuVSUEXb0
俺のその言葉に対して返答はせず、雪ノ下は再び歩き出した。
大切なものがあるから、だから戦う。このライダーバトルに命を投じた、一歩先を歩く彼女の
気持ちが、少しだけわかった気がした。
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260
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:35:52.05 ID:AuVSUEXb0
王蛇の持つカードは豊富でどれも強力だが、遠距離戦用のカードはほとんどない。
と、その時だ。
近くの池から何かが出現した。
以下略
261
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:36:20.74 ID:AuVSUEXb0
直撃しようとしたその時、ジェノサイダーの腹部が開き、その攻撃を飲み込んだ。
「い、今のは……」
あれはまるで、全てを吸収するブラックホールだ。
以下略
262
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:36:53.35 ID:AuVSUEXb0
あの様子だと、三浦はタイガが葉山だということは知らないようだ。
「こんなとこで、終われっか」
満身創痍ながらも、隙を見つけて三浦はミラーワールドから離脱した。
以下略
263
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:37:24.06 ID:AuVSUEXb0
言われたとおり、包装紙をビリビリと破って中を確認する。
ちなみに意図的に破いたのは、先日のせめてもの意趣返しだ。
「これは……」
以下略
264
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:37:53.68 ID:AuVSUEXb0
初耳だな。
由比ヶ浜も首をかしげる。
まぁこいつはこんなばっかなんだけど……。
以下略
265
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:38:20.88 ID:AuVSUEXb0
「なら、選挙で負けるしかない。そういうことか」
「ただ、立候補者が一色さんしかいないから……」
「そうなると信任投票……まず落ちることはないな」
以下略
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