過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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525:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:43:39.12 ID:gPOyzYSQ0
それがどれだけこちらに不利になるかはこの世界に来たばかりの俺でもわかる。

そしてSAO世界のプレイヤーたちはメッセージを見て硬直していた。

そんな中、その状態から最も早く復活したのは黒の剣士、キリトだった。
以下略



526:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:44:11.98 ID:gPOyzYSQ0
衝突部で爆発が起き、俺の体は後方に吹き飛ばされる。

その途中でキリコの様子を確認してみたが、あまり効いている様子は無い。

直後、俺の背中に激痛が走る。
以下略



527:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:44:45.93 ID:gPOyzYSQ0
「Final Attack Ride Ga Ga Ga Gaim!」

ガイムの姿での必殺技、『無双ソニック乱舞』を繰り出す。

スペルデルフィン「ォオオオォォォッッ!」
以下略



528:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:45:17.78 ID:gPOyzYSQ0
攻撃を完全に受けとめ終わると、リュウセイのもとへ駆けだす。

途中で手に持っていた剣を投げつけた。

リュウセイが苦悶の叫び声をあげる。
以下略



529:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:45:45.80 ID:gPOyzYSQ0
俺とキリトは、キリコの頭部一点に向け、同時に必殺技を放った。

キリコのレーザー攻撃は、雪ノ下達が引きつけてくれている。

ディケイド、クウガ「はぁぁぁあああっっ!」
以下略



530:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:46:18.35 ID:gPOyzYSQ0
比企谷「それがどうした?別に発現方法を教える義務なんて無いだろ」

キバオウ「な、なんやとぉ!」

比企谷「そもそも、俺達もその発現条件なんて知らないしな」
以下略



531:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:46:51.63 ID:gPOyzYSQ0
それに、最前線で戦う彼らにとってはこちらの方が重要であろうが、大人数が同時にプレ

イするMMOにおいては、ボスを倒した際に特殊なアイテムを得られる者は限られている

のだ。(詳しい原理はこの世界に来たばかりの俺達には知る由もないが、おそらくはとどめ
以下略



532:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:47:24.06 ID:gPOyzYSQ0
アスナ「っ……」

キリト「君がその責任ある立場をこれからも続けていこうとするなら、もう少し考えた方

がいいと思うよ」
以下略



533:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:47:56.03 ID:gPOyzYSQ0
<キリト>
比企谷たち、新たなライダーの存在には驚かされた。

別世界から来たという話は信じがたいが、少なくとも敵では無い。

以下略



534:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:48:29.26 ID:gPOyzYSQ0
そして翌日。

午前四時に目を覚まし、宿を後にする。

まだ暗い空の中、新たなダンジョンに向けて全力でダッシュする。
以下略



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