過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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528:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:45:17.78 ID:gPOyzYSQ0
攻撃を完全に受けとめ終わると、リュウセイのもとへ駆けだす。

途中で手に持っていた剣を投げつけた。

リュウセイが苦悶の叫び声をあげる。
以下略



529:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:45:45.80 ID:gPOyzYSQ0
俺とキリトは、キリコの頭部一点に向け、同時に必殺技を放った。

キリコのレーザー攻撃は、雪ノ下達が引きつけてくれている。

ディケイド、クウガ「はぁぁぁあああっっ!」
以下略



530:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:46:18.35 ID:gPOyzYSQ0
比企谷「それがどうした?別に発現方法を教える義務なんて無いだろ」

キバオウ「な、なんやとぉ!」

比企谷「そもそも、俺達もその発現条件なんて知らないしな」
以下略



531:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:46:51.63 ID:gPOyzYSQ0
それに、最前線で戦う彼らにとってはこちらの方が重要であろうが、大人数が同時にプレ

イするMMOにおいては、ボスを倒した際に特殊なアイテムを得られる者は限られている

のだ。(詳しい原理はこの世界に来たばかりの俺達には知る由もないが、おそらくはとどめ
以下略



532:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:47:24.06 ID:gPOyzYSQ0
アスナ「っ……」

キリト「君がその責任ある立場をこれからも続けていこうとするなら、もう少し考えた方

がいいと思うよ」
以下略



533:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:47:56.03 ID:gPOyzYSQ0
<キリト>
比企谷たち、新たなライダーの存在には驚かされた。

別世界から来たという話は信じがたいが、少なくとも敵では無い。

以下略



534:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:48:29.26 ID:gPOyzYSQ0
そして翌日。

午前四時に目を覚まし、宿を後にする。

まだ暗い空の中、新たなダンジョンに向けて全力でダッシュする。
以下略



535:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:49:00.07 ID:gPOyzYSQ0
「げ……」

「キリト君?今、『げ?』って言った?」

「いや、別に……」
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536:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:49:39.84 ID:gPOyzYSQ0
「アスナ……俺は」

「言っとくが俺はソロだからな、キリっ」

「な、なんだよそれ!」
以下略



537:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:50:13.89 ID:gPOyzYSQ0
「お、重い……」

「あっ、ごめんなさい!って、キリト君!?」

「お、重い……」
以下略



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