過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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562:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/07(水) 22:33:04.87 ID:ek1Ugn6V0
<キュアビート(斬鬼)>
斬鬼(ビート)「姫様!もう少しです!」

私、仮面ライダー斬鬼ことキュアビート、こと黒川エレンは、私の国メイジャ

以下略



563:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/07(水) 22:45:16.47 ID:ek1Ugn6V0
<北条響>
響鬼(響)「アコ!どうして魔化網をつくるの!?」

威吹鬼(奏)「あなたは私達と同じプリキュア、鬼のはずでしょ!?」

以下略



564:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/07(水) 22:54:46.75 ID:ek1Ugn6V0
<比企谷>
比企谷「なんだ……ここ」

俺達が現れたのは、巨大な洋館の前だった。

以下略



565:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/09(金) 23:24:40.48 ID:qPaWnMXi0
響達の正体がわからないのに何を言っているか、ということだろうが、

この三人がこの世界のライダーであることは疑いようがない。

俺が大丈夫だ、と小声で言うと雪ノ下はそれで察したようだった。
以下略



566:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/12(月) 21:10:35.94 ID:SukY8Dbq0
響「ああ、さっきの音はこれか」

比企谷「珍しい皿だな」

俺は落ちた皿の破片をポケットに入れた。
以下略



567:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/12(月) 21:26:57.94 ID:SukY8Dbq0
由比ヶ浜「ガタガタガタガタ……」

比企谷「由比ヶ浜?」

由比ヶ浜「ガタガタガタガタガタガタ……」
以下略



568:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/12(月) 21:40:16.38 ID:SukY8Dbq0
顔を上げると、図書室の奥の方から、体調は二メートルを優に越す、全身の肌

が青い巨人が現れた。

頭は異様に発達しており、ほぼ二頭身だ。
以下略



569:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/12(月) 22:08:56.73 ID:SukY8Dbq0
中に入った俺は愕然とした。

どうやらそこは、洗濯のための部屋だったようだ。

洗濯機と洗濯かご、それからわずかなスペースしかない。
以下略



570:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/12(月) 22:09:33.05 ID:SukY8Dbq0
比企谷「なんでだ?」

響「だって、眠るなら一番高い階でしょ?」

うん、その理由がわからないんですけどね……。
以下略



571:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/12(月) 23:02:21.70 ID:SukY8Dbq0
後ろを振り返って確認することもせず、俺達はドアに向かって走り出す。

鍵がかかっていたので、急いでそれを開けて外に出る。

比企谷「一旦あの寝室に戻ろう!」
以下略



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