過去ログ - 結衣「一日一万回、感謝のやっはろー!」平塚「なんだと?」
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177: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:38:30.30 ID:0QVJ0vEto
八幡「お、おい……この電撃っぽいの、解除出来ないのかよ……」

秦野「ふ、ふふっ……闇のゲームは一度始まってしまったら、途中で降りることは出来ないんですよ……」

やっぱり途中で解除するのは出来ないのか。よりによって由比ヶ浜を相手にしてる時にそんな変なもん始めるんじゃねぇよ。
以下略



178: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:38:59.67 ID:0QVJ0vEto
八幡(イカサマ……!!)

それしかあるまい。正攻法で勝てないならば、不正をする以外に勝ち目は無い。

由比ヶ浜ペアに行くカードは確実に強い。それはもう疑いようがない。じゃあ、それと自分のところのカードを入れ替えることが出来れば?
以下略



179: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:39:31.79 ID:0QVJ0vEto


  ×  ×  ×


以下略



180: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:39:57.54 ID:0QVJ0vEto
秦野「……噂に聞くより、ヤバい人っすね」

八幡「だろ? あれと関わるとろくな目にあわねぇんだ」

ため息混じりにそう返す。しかし今度は相模がやや冷めた顔でこちらを見た。
以下略



181: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:40:23.52 ID:0QVJ0vEto
Eようやく彼と彼女の始まりが終わる。


部室に着いて、ふと窓の外を見ると、夕日が東京湾へゆっくりと沈んでいくところだった。東側は薄い藍色を流したように夜の幕を引こうとしている。

以下略



182: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:40:55.64 ID:0QVJ0vEto
雪乃「けど、どうしようかしら……。せっかくケーキを焼いてきたのに」

……おう、そこまで気を利かせてたのか。由比ヶ浜を連れ戻すことが出来なかったら逮捕される可能性があったかもしれないとはいえ、この前まであんなに苦手そうにしていた相手にケーキまで焼いてくるとはなかなかやる。

それとも、何か由比ヶ浜への認識が変わるような出来事があったのだろうか。
以下略



183: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:41:21.93 ID:0QVJ0vEto
八幡「……普段三浦たちとも出かけられてるなら、平気か?」ヒソヒソ

雪乃「警戒を怠らなければなんとかなるかもしれないわね……」ヒソヒソ

結衣「ん? どしたの、二人とも」
以下略



184: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:42:04.10 ID:0QVJ0vEto
八幡「……いや別に、誕生日だからってわけじゃねぇんだ」

結衣「え?」


以下略



185: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:42:30.08 ID:0QVJ0vEto
結衣「わぁ……」

俺が渡した黒いレザーの首輪を取り出すと、由比ヶ浜がなんだか嬉しそうにそれを見つめた。多分喜んでいただけたのだろう。周りの空気どころか、この校舎丸ごと震えてるし。

結衣「……あ、でもこれ」
以下略



186: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:43:00.11 ID:0QVJ0vEto
完結させる努力だけはしようと思います

もうちょっとだけ続きます


187:名無しNIPPER[sage]
2015/11/19(木) 00:01:47.82 ID:xPv+kuQzo
お疲れ様です
頑張って下さい


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