過去ログ - 苗木「強くてニューハーフ……?!」モノクマ「そうです!」
↓
1-
覧
板
20
31
:
◆yrrWowwxP2
[saga sage]
2015/10/21(水) 17:05:26.11 ID:Cb9pOKlMo
そんな事があったんだ……そうだ、速球大臣不二咲クンにあげたら喜んでくれそうだな。
かなり平和に朝食会は進み、食べ終わった人から食堂を出て行った。
一旦部屋に帰って休憩してから、モノクマメダル探しと交友を兼ねて体育館に移動した。
不二咲クンはフォームを教えてもらったことを嬉しそうに話してたから、もしかしたらいるかもと思ったんだけど……正解だったみたいだ。
以下略
32
:
◆yrrWowwxP2
[saga sage]
2015/10/21(水) 17:06:09.59 ID:Cb9pOKlMo
ぽーいっ
パシッ
以下略
33
:
◆yrrWowwxP2
[saga sage]
2015/10/21(水) 17:06:46.32 ID:Cb9pOKlMo
苗木「……ほんとにもう、どれもこれもモノクマが」
モノクマ「あれれ?ボクのせいですか?」
苗木「うわあ?!」
以下略
34
:
◆yrrWowwxP2
[saga sage]
2015/10/21(水) 17:07:28.36 ID:Cb9pOKlMo
いったん部屋に戻って、それから次にどうするか考えた。
江ノ島さんの疑いが深まってしまったことは霧切さんに伝えておいたほうが良いかもしれない。
だけど、むやみに霧切さんに接触しに行っても良いことはないだろう。
迷った挙句、ボクは食堂にきた。
以下略
35
:
◆yrrWowwxP2
[saga sage]
2015/10/21(水) 17:09:03.09 ID:Cb9pOKlMo
苗木「……そうだ……一応、明日は動機DVDの日らしいし……対応かんがえないと」
そう思い至ったのは、午後7時を少し過ぎたぐらいの時だった。誰に話すかと考えて、十神君の部屋の前に来た。
以下略
36
:
◆yrrWowwxP2
[saga sage]
2015/10/21(水) 17:09:48.81 ID:Cb9pOKlMo
キーンコーンカーンコーン
朝のモノクマアナウンスで目が覚める。
以下略
37
:
◆yrrWowwxP2
[saga sage]
2015/10/21(水) 17:10:23.20 ID:Cb9pOKlMo
殺人鬼、という単語を真っ先に理解したのは江ノ島さんだったらしい。
普段の人懐っこい笑顔からは想像できない、感情を削ぎ落した視線でジェノサイダーを見つめ、いつでも移動できるように椅子から腰を浮かせている。
翔「えーっと、で?誰が誰よ?なんかほんとにみんなオカマとオナベになってない?
以下略
38
:
◆yrrWowwxP2
[saga sage]
2015/10/21(水) 17:11:05.02 ID:Cb9pOKlMo
不二咲「あ、あのぅ……本当、なの?多重人格って……?」
腐川「……本当よ……しかも、しかもその多重人格のもう片方があんなのとか……そりゃ引っ込みじあんにもなるっての」
桑田「……まあ、じっさい演技でできる範囲でもねーんじゃないか?……舞園ちゃん、ドラマもやってたし演技かどうかとかわかんね?」
以下略
39
:
◆yrrWowwxP2
[saga sage]
2015/10/21(水) 17:11:33.98 ID:Cb9pOKlMo
ピンポンパンポーン
モノクマ『えー、オマエラに朗報です! 外の世界が気になっているお前らへの"動機"を用意させていただきました!』
以下略
40
:
◆yrrWowwxP2
[saga sage]
2015/10/21(水) 17:12:09.63 ID:Cb9pOKlMo
モノクマ「ちなみに、現在タカラサガシのための準備中だから正午までみんなここに残ってもらうよ!」
セレス「仕方ないですわね……」
舞園「ヒントのやつだけでも先に見せてもらうわけにはいきませんか?」
以下略
41
:
◆yrrWowwxP2
[saga sage]
2015/10/21(水) 17:12:45.34 ID:Cb9pOKlMo
ヘッドフォンを外して、呼吸を整える。
先ずは落ち着かないと。きっと彼女は取り乱す、落ち着かせないと。
舞園「……い……や」
以下略
207Res/374.30 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 苗木「強くてニューハーフ……?!」モノクマ「そうです!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1445413419/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice