過去ログ - 贖罪の物語 -見滝原に漂う業だらけ-
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名無しNIPPER
[saga]
2015/12/13(日) 23:20:07.52 ID:BmRUECC0P
ほむらは徐々に難易度が上がっていく学校のテストを想起して後ろ暗い思いをしながらも。
今までにないほどの幸福を噛み締めていた。
以下略
63
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/13(日) 23:22:02.97 ID:BmRUECC0P
まどか「でもやっぱりほむらちゃん凄いよ、中学生で一人暮らしなんて・・・。
アメリカでもそんな子、めったにいなかったよ?」
以下略
64
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/13(日) 23:24:02.03 ID:BmRUECC0P
まどか「えへへ・・・」
ほむら「ゲームごときで偉ぶっているのがそんなに滑稽だったかしら?」
以下略
65
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/13(日) 23:29:52.30 ID:BmRUECC0P
ほむら「・・・」
ほむら「ふふふ・・・」
以下略
66
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/13(日) 23:31:14.37 ID:BmRUECC0P
どれだけ長い間、抱き合ったのだろうか。
10分なのか、1時間なのか。
以下略
67
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/13(日) 23:32:24.90 ID:BmRUECC0P
ほむらは、しばし目を閉じて先ほどの余韻に浸った後に。
再び藍い瞳を見開いた。
以下略
68
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/13(日) 23:34:25.44 ID:BmRUECC0P
ほむら「そうやって天井からぶら下がるのはやめたら?」
シイラ「うん? 何か不都合でも?」
以下略
69
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/13(日) 23:36:05.06 ID:BmRUECC0P
ほむらはシイラの瞳を覗く。
シイラの瞳の奥に渦巻いている感情は、紛れもなく自分と同じ『愛』だったが。
以下略
70
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/13(日) 23:37:33.81 ID:BmRUECC0P
シイラ「頃合といえば頃合だ。私はそろそろ開戦したいかな?」
ほむら「・・・、許可するわ」
以下略
71
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/13(日) 23:40:39.17 ID:BmRUECC0P
見滝原、プリンセスホテル。
数多の世界で、見滝原に訪れた多くの魔法少女がこっそり利用していたホテルだが、そのエピソードは割愛する。
以下略
72
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/13(日) 23:42:42.97 ID:BmRUECC0P
イカれている、どいつもこいつもクレイジーだ。
自分も『他人の不幸を願って魔法少女になった悪い魔法少女』という点で、狂気的な度合いは前後に落ちない自信はあったが、
以下略
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