過去ログ - モバP「あの笑顔をもう一度」
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70: ◆eO0MHGE6wPTj[saga]
2015/11/18(水) 00:39:37.94 ID:opLhvimn0
外に出ると、夕日が眩しかった。

そこで今が夕方であることを知った。

今の自分の状況も理解しているので、車の使うのを辞める事にする。
以下略



71: ◆eO0MHGE6wPTj[saga]
2015/11/18(水) 00:41:52.58 ID:opLhvimn0
「いえ、俺が言わなかったのが悪いですし、大丈夫ですよ」

「話を続けるが、そこで当の2人に仕事をこれ以降与えるつもりは無いがどうするか、と聞いたら、自主退職を申し出てきた。なんにせよ、私はそういった
卑怯で卑劣な手を使う人間が大嫌いでな。許せなかったんだ」

以下略



72: ◆eO0MHGE6wPTj[saga]
2015/11/18(水) 00:43:24.37 ID:opLhvimn0
明日朝が早いので、今日はここまでにさせていただきます。


73:名無しNIPPER[sage]
2015/11/18(水) 00:45:51.33 ID:EJqpTIrL0

Pも>>1も頑張れ。超頑張れ
。・゚・(ノД`)・゚・。


74:名無しNIPPER[sage]
2015/11/18(水) 04:41:17.17 ID:Tl6vrbEN0
おまんこ!


75: ◆eO0MHGE6wPTj[saga]
2015/11/18(水) 16:47:25.46 ID:opLhvimn0
>>44の訂正です。

それからは、難なく仕事も進んでいたが、そう上手くいく時期が長く続くわけも無く、大きな壁にぶち当たった。

営業だ。
以下略



76: ◆eO0MHGE6wPTj[saga]
2015/11/18(水) 23:48:05.33 ID:opLhvimn0
部長の車に乗り、病院へ向かった。

部長は俺の事を考えてか、特に話しかけてきたりもしなかった。

「さぁ、着いたよ」
以下略



77: ◆eO0MHGE6wPTj[saga]
2015/11/18(水) 23:58:38.43 ID:opLhvimn0
「凛、遅くなって、ごめん」

口から出たのは、今の今まで見舞いに来なかったことの謝罪だった。

それ以上に言葉が見つからなかった。
以下略



78: ◆eO0MHGE6wPTj[saga]
2015/11/19(木) 23:07:07.83 ID:FeijHWiK0
今俺は、加蓮に会っている。

何をしているかというと、説教である。

いい大人が、女子高生に。
以下略



79: ◆eO0MHGE6wPTj[saga]
2015/11/19(木) 23:52:00.45 ID:FeijHWiK0
「ほぼ脅迫だよこれ……」

そう小声で呟いた。

しかし加蓮はそれを聞き逃してはくれなかった。
以下略



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