過去ログ - 軍人たちの艦隊コレクション
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492: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/05/02(月) 00:13:54.58 ID:w0GFhXIn0

 一言ことわりを入れると、通信もそのままに仙田に駆け寄った 


  「ライトの光だ!」
以下略



493: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/05/02(月) 00:20:33.34 ID:w0GFhXIn0

  「今すぐ逃げろ」

  「……彼女はそう言ってる」
  
以下略



494: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/05/02(月) 00:21:55.07 ID:w0GFhXIn0

  「大久保、今すぐ広域探索に切り替えろ」


  『しかし……目標は』
以下略



495: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/05/02(月) 00:23:38.12 ID:w0GFhXIn0

  「俺達の敵……深海棲艦だ」


 その言葉は自然と口から出ていた
以下略



496: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/05/02(月) 00:25:57.20 ID:w0GFhXIn0

 全速力で彼女の元まで向かっても、救出作業中に敵艦と遭遇するのは必至

 敵の砲撃を喰らって共倒れすることも十分に考えられた

以下略



497: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/05/02(月) 00:29:35.73 ID:w0GFhXIn0

  「ああ、今すぐ行く」


 その『艦橋に戻ってこい』という合図に返事をして通信を切った
以下略



498:名無しNIPPER[sage]
2016/05/02(月) 09:00:59.84 ID:KrRPOlwv0

敵の数や潜水艦……懸念などいくらでも挙げられるが、今は目先への集中か


499:名無しNIPPER[sage]
2016/05/02(月) 19:18:42.93 ID:CKW82SqH0
獣が獲物の喉元に噛みつくタイミングが狙い目?つっても海上戦闘ではそんなのは難しいなんてもんじゃないが


500: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/05/09(月) 23:00:52.08 ID:AzHtbRrs0

 艦橋への扉を開けると、操舵をしている井上を除いた面々がこちらの方を振り向く

 明かりの消えた艦橋は計器から放たれるモニターのバックライトと窓から降り注ぐ月明かりに淡く照らされていた

以下略



501: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/05/09(月) 23:01:56.35 ID:AzHtbRrs0

  「いえ、目立った行動は見られません」


 レーダーサイトに目を落とした大久保は何も変わっていないことを告げるが、
以下略



502: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/05/09(月) 23:09:19.48 ID:AzHtbRrs0

  「敵艦が直進を続けることを想定すると……」

  「およそ7分20秒で航路上に到達」

以下略



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