過去ログ - クリスマスパーティー、その後で。原作:俺ガイル
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黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/12/25(金) 18:59:22.18 ID:eO1MEmUE0
俺がうらみがましく見つめると、
やはりというかやっぱりというか、
どうせなら本当に背後霊であって、
見えないほうがよっぽど健康的にこの後の時間を過ごせたんじゃないかとさえ思えてくる。
以下略
3
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/12/25(金) 18:59:49.64 ID:eO1MEmUE0
陽乃「母も仕事かな」
八幡「じゃあ…………えっと、その」
以下略
4
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/12/25(金) 19:00:20.35 ID:eO1MEmUE0
って、さらにお胸を押し付けないでくださいっ。
形良い胸がきれいにに崩れて、心地よい感触が腕に伝わってきちゃうじゃないですか。
以下略
5
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/12/25(金) 19:00:47.03 ID:eO1MEmUE0
八幡「合鍵あるって雪ノ下は知っているんですよね?」
陽乃「知ってはいると思うな。
以下略
6
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/12/25(金) 19:01:15.10 ID:eO1MEmUE0
八幡「これが落ち着けますか」
陽乃「じゃあ、コーヒーでも飲んで落ち着こうか。ここで話していても寒いじゃない?
以下略
7
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/12/25(金) 19:01:45.37 ID:eO1MEmUE0
つまり、実家へは行かないようだ。
しかし、この方向。雪ノ下が住んでいるマンションに向かっているのはどうしてだろうか?
このまま雪ノ下のマンションに行って、
以下略
8
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/12/25(金) 19:02:33.00 ID:eO1MEmUE0
陽乃「じゃあソファーに座ってて。今コーヒー淹れるから」
八幡「はい、すみません」
以下略
9
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/12/25(金) 19:03:41.11 ID:eO1MEmUE0
意味は大きく違うけれど。
いつか山の頂に昇りつめたいって思えてしまうほどの誘惑に
俺は遭難をやめる事ができなくなりそうで、このまま眠りに付きたいほどで。
以下略
10
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/12/25(金) 19:05:30.56 ID:eO1MEmUE0
なんだこれ?
こんなのは雪ノ下の部屋にはなかったはずだ。
というか、もし見ていたんなら絶対に忘れないだろ。
以下略
11
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/12/25(金) 19:06:20.13 ID:eO1MEmUE0
陽乃「知っているわけないじゃない。比企谷君があの子に教えてあげる?」
本来なら言うべきなのだろう。
以下略
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