過去ログ - 【モバマスSS】藤原肇と初めての思い出
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2: ◆w72AKbkgD2[saga]
2016/02/12(金) 12:30:48.12 ID:5vWbXCau0


暦の上では春を迎えたばかりのある日の昼、藤原肇は事務所から素早く出てきた。

春なんてうそ。そう言いたくなるような冷たい空気が、ツンと鼻を刺す。
以下略



3: ◆w72AKbkgD2[saga]
2016/02/12(金) 12:31:54.47 ID:5vWbXCau0



Pの自宅マンションに到着し、インターホンを鳴らしてみる。

以下略



4: ◆w72AKbkgD2[saga]
2016/02/12(金) 12:32:21.22 ID:5vWbXCau0



きゃ、と肇は部屋に入ってすぐ小さく悲鳴を上げた。

以下略



5: ◆w72AKbkgD2[saga]
2016/02/12(金) 12:33:14.92 ID:5vWbXCau0



ベットから立ち上がった肇は、まず脱ぎ捨てられたスーツとコートを拾い上げてクローゼットにしまい、そして床暖房のスイッチを入れた。

以下略



6: ◆w72AKbkgD2[saga]
2016/02/12(金) 12:33:53.76 ID:5vWbXCau0





以下略



7: ◆w72AKbkgD2[saga]
2016/02/12(金) 12:38:30.05 ID:5vWbXCau0



「二人三脚でがんばろう」

以下略



8: ◆w72AKbkgD2[saga]
2016/02/12(金) 12:39:11.65 ID:5vWbXCau0





以下略



9: ◆w72AKbkgD2[saga]
2016/02/12(金) 12:40:15.46 ID:5vWbXCau0



「……じめ、肇」

以下略



10: ◆w72AKbkgD2[saga]
2016/02/12(金) 12:41:26.02 ID:5vWbXCau0



「ごちそうさま。おいしかった」

以下略



11: ◆w72AKbkgD2[saga]
2016/02/12(金) 12:41:52.72 ID:5vWbXCau0



と、同時にふらっとよろけた。

以下略



12: ◆w72AKbkgD2[saga]
2016/02/12(金) 12:42:34.79 ID:5vWbXCau0



1枚洗うごとに、自分が少し冷静になるのを肇は感じていた。

以下略



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