過去ログ - 杏「夜が告げる」
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5:名無しNIPPER[saga]
2016/03/22(火) 00:20:35.53 ID:w8NWr5C/0





以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/03/22(火) 00:27:50.38 ID:w8NWr5C/0

「昨日寝不足だったんだよ、足が痺れたせいで」


彼女は大きな目をくりくりとさせながら、可愛らしく首を傾げる。へにゃりとした口と相まって、猫のような小動物を連想させる。
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/03/22(火) 00:36:27.18 ID:w8NWr5C/0

「杏ちゃん、旦那さんとはどう?」

「プロデューサー?」

以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/03/22(火) 00:46:28.80 ID:w8NWr5C/0





以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/03/22(火) 00:51:06.83 ID:w8NWr5C/0

308号室のプレートを確認し、その前で深呼吸をする。
扉の代わりに申し訳程度にかかっているカーテンを軽い力で引いてやれば、そこには寝転びながら週刊誌を読んでいる彼がいた。
そばにはイヤホンがつながったままのラジオが転がっている。

以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/03/22(火) 01:05:58.60 ID:w8NWr5C/0

「……プロデューサーってさ、どうなの」

「どうって?」

以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/03/22(火) 01:15:44.52 ID:w8NWr5C/0





以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/03/22(火) 01:21:35.33 ID:w8NWr5C/0

「セックスがしたいな」

「杏と?」

以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/03/22(火) 01:26:50.98 ID:w8NWr5C/0

まぁ、実際ああしたいこうしたいと言われるとめんどくさいので、これはこれでいいのかもしれないとも思いはするけれど。楽だし、なんたって家からも出なくていい。

一人で納得してふと我にかえれば、杏はいつの間にか彼に体を羽交い締めにされていた。後ろから抱えられベタベタと太ももとか胸とかを撫でられる。
さらに杏を弄ろうと下の方にも伸びてきた手を無理やり抑えつけて、彼の瞳を覗き込む。
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/03/22(火) 01:33:17.39 ID:w8NWr5C/0

「大丈夫、プロデューサーはともかく、杏の子供だからきっと可愛いしいい子だよ」

「そんな話じゃなくて」

以下略



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